ダラダラしない、生産的な1日を過ごすために大切な10のことについて、紹介していきたいと思います。
夜寝る前にリストを作る
これは、早起きをするための目的づくり、またモチベーションアップにもつながります。多くの人にとって、早起きはつらいもの。早起きをする目的もないのに、早起きをする意味なんてないです。
「○○のために早起きする」「明日はこんな1日にする」といった、目的を持つようにしましょう。
また、時には「やらないことリスト」も重要。
自分にとって、やるべきこととやらないことを明確にすることで、冷静に自分の時間の使い方について分析することができます。
早起きをする
朝早く起きるようにしましょう。
朝は時間の流れがゆっくりに感じます。早起きができると、「今日は早起きできた」という達成感を感じることができて、1日のいいスタートが切れます。
スヌーズを辞めてみるという手もあります。
5分ごとにスマートフォンでアラームをセットしていませんか。ダラダラとアラームをかけ続けても、結局1回のアラームの音を聞いて、私たちは起きているのです。
アラームは1回で十分です。そのアラームを聞いたら、すぐに起き上がるようにし、だらだらと寝ている時間をやめましょう。
寝るなら寝る、起きるなら起きるというようにきっぱりと自分の行動をコントロールするようにしましょう。
瞑想・ストレッチをする
瞑想は、集中力を高め、ストレスを発散する効果もあります。
穏やかな気持ちで1日を過ごすために、10分から15分ほど瞑想をすると、1日の生産性が上がります。
ヨガやストレッチでも同じ効果が得られます。
血の巡りを良くして、これから起きて活動するぞという合図を身体に与えることができます。
朝ごはんを食べる
朝ごはんはその日のエネルギーになります。
ジャンクフードではなくヘルシーな朝ごはんで、1日を生産的に過ごすためのエネルギーをゲットしましょう。
水分補給も忘れずに。朝起きたらすぐに1杯の水を飲むこともおすすめです。さらにお湯だと体が温まります。
服を着替える
服を着替えると、気持ちが切り替わります。
1日の予定に合った服を選ぶことはもちろん、着心地がよく、締め付けの少ないものを選んだり、気温によって調整できる服装にしたりすると快適です。
部屋を片付ける
部屋を片付けると気分もスッキリします。部屋の状態は心の状態。
集中できる環境を、毎日作るように心がけましょう。
大掃除は効率が悪いです。汚れがたまってから掃除するのではなく、汚れがたまる前に掃除をしましょう。その方が、時間も節約できます。
リスト通りに行動する
前日に作ったリスト通りに行動するようにしましょう。
優先順位をつけることで、何から取り組めばいいのかを考える手間がなくなります。
自分にとってハードなタスクは、手が付けやすいサイズに区切りましょう。制限時間を設けことも重要です。ハードなタスクのハードルを下げて、精神的な負担を少なくしましょう。
1つのタスクに集中し、マルチタスクは控えた方がいいでしょう。しっかり休むことも忘れずに。
環境を変える
リストには、どこでタスクに取り組むかを書いておきましょう。
集中できなかったり、マンネリ化してきたときは環境を変えることで気分を変えることができます。
図書館やカフェで作業すると、周りにも作業している人がいるので、気が引き締まります。
しっかり休む
活動するときは活動し、休むときは休むといったようにメリハリをつけましょう。
休むことは、次の活動のエネルギー補給。しっかりと休むことで、生産性も上がります。
昼寝をしたり、散歩をしたりするなど、インターネットに頼らない休憩方法で気分をリフレッシュさせましょう。
スマホも休ませる
体だけではなく、ついつい使いすぎてしまうスマホも休ませてあげましょう。
私たちの生活はスマホやパソコンなしでは成り立たなくなっている今だからこそ、たまにはデジタルデトックス。ナチュラルな時間も楽しみましょう。
自分の時間を楽しむ
誰かと話してつながることももちろん大切ですが、意識的に自分の時間を作るようにしましょう。
自分だけの時間を楽しむことで、自分の目標や課題に向き合うことができます。自分の心の声に耳を傾けましょう。
モーニング・ルーティンを確立させる
モーニングルーティンを確立させるようにしましょう。
朝起きてから作業するまでどうやって過ごすか、つまりどのように1日のスタートを切るかということはても重要です。
時間を無駄にしないためにも、ルーティン化しておくと行動しやすいです。
まとめ
いかがでしたか。充実したおうち時間がすごせるように、10このコツをみなさんの生活にも取り入れてみてくださいね。
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