【学童おたより】8月手紙の書き出しに使えるあいさつの文例を紹介します

小学校＆学童

2023.06.17

8月の学童おたより（手紙）の書き出しに使えるあいさつの文例を紹介します！

はじめ
なか
おわり

とあいさつの文例を、文章構成ごとに分けて紹介していきます。

はじめ

本格的に夏が始まり、気温の高い日が続いている今日この頃。
待ちに待った夏休みも始まり、子どもたちは太陽のパワーに負けず、毎日元気に過ごしています。
夏休みはどう過ごしていますか。学童クラブでの時間が増えて、今まで見えなかった一面が見えるなど、充実した毎日を過ごしています。
毎日暑いですが、熱中症に気をつけながら水遊びや外遊びを楽しんでいます。

なか

普段より長い時間、子どもたちと一緒に過ごし、いろいろな経験ができています。
毎日たくさんの子どもたちが「宿題もう終わったよ。」、「もうすぐでおばあちゃんの家に行くんだ」などといろいろな話を聞かせてくれます。話せるのがとても嬉しいです。
水遊びでは全身びしょ濡れになるまで、水かけっこを楽しんでいます。大人たちも一緒になり、びしょびしょになって遊んでいます。
夏休みのはじめには子どもたちは競争するように宿題に取りかかり、「もう終わったよ！」、「これがわからないから、先生教えて！」など積極的に学習を進めている子が多くいました。
長い夏休み、「ひまだー！」、「やることがない」などと話す子どももいます。ぬりえや折り紙など子どもたちが学童クラブで集中して、遊んだり学習したりできるようにご家庭でもご準備をお願いいたします。
だんだんと異学年の子どもたちとの交流も進み、「○年生の友だちができたよ」、「○○ちゃんいっしょに遊ぼう」などと自分からいろいろな友だちを誘う場面も多く見られてきました。
暑い中でも「外遊びしたい！」という子どもと、「暑いから外に行きたくない」と室内で過ごしたい子どもと分かれています。それぞれの子どもたちが楽しみを見つけて、過ごしています。