すべてのものに記名して
ほんとにお願いだからすべてのものに記名してほしい。
毎日何人もの子が同じようなものを持って、生活しているのが小学校・学童です。
しかし毎日本当にたくさん落とし物・なくし物・忘れ物があります。挙句の果てには、「先生誰かにとられたのかも」、「これ大事だからなくさないでってママに言われているのに」、「なんで!ここに置いたはず。物がなくなってる!」などなど、、
でもだいたいは「名前を書いているの?」と聞くと、「書いてなかった」と。
名前が書いていても
- にじんで読めない。
- 薄くなって、何て書いてあるのかわからない。
- 名前シールがはがれている。
- ぱっと見てわかるところに名前が書いていない。(中を開けないと名前がわからない)
これでは意味がありません。
名前が書いてなかったら出て来なくてもしょうがない
小学校や学童は毎日同じような子どもたちが同じようなものを持って生活している場所です。
落とし物・なくし物・忘れ物を、子どもたちと一緒に先生も必死に探しますが、、やっぱり出てこないときは出てこない。どんなにがんばって探しても、これだけ人の出入りがある中で見つかる方がキセキだと思ってください。
ましてや名前が書いていないものは出てきません。と言い切れるほど出てくることはまれです。
学童は学年が違う子どもたちが過ごしている
学童は特に、学年が違う子どもたちが過ごしています。また、毎日学童では違うメンバーが過ごしています。(家庭の都合などで学童をお休みする子が多い、毎日来ている子が違う)
そのため一度なくなったものは本当に出てきづらいです。
特に学期末はたくさんの荷物を子どもたちが持ち帰ってきます。ロッカーの上には大量の荷物。こちらも声をかけていますが、どうしても荷物が混じる。荷物を忘れる。などトラブル多発です。
そのため記名をすることは基本中の基本。マストでお願いしたいです。
ほんとうに大切なものは持って行かない
宝物といえるほどの大切なものは小学校や・学童に持ってかないようにしましょう。
- 友だちに壊されるかもしれない
- 自分でなくすかもしれない
- どこかに置き忘れるかもしれない
などなど、学校に宝物を持って行くことはおすすめしません。
大きなバッグを用意する
荷物が多いときには、できるだけ大きなバックかつふたやひもで中身が出ないものを持たせると便利です。また子どもたちにも、そのバッグの中に荷物をまとめることを伝えておきます。
自分の荷物は自分で管理!これが鉄則です。
記名はぜったい忘れないで!
落とし物・なくし物・忘れ物は子どもだからしょうがない、、でも最低限名前を書くことは忘れずに。
荷物の管理も子どもができるように、大人もサポートしていきましょう。
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