【学童保育】毎日の連絡帳マンネリ化してない?書き方と例文紹介します

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こんにちは!

学童での連絡帳、書くことがいつも同じだと苦痛になってしまいますよね。

今日は学童保育の連絡帳の書き方と例文について紹介していきたいと思います。

 

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事実だけを書く

 

事実だけを書くように意識していきましょう。

文章で書くということは、読み手の解釈の仕方で誤解が生まれることもあります。5W1Hに気を付けて、子どもの様子が伝わるようにいきいきとした文章で書いていきましょう。

 

例えば、

  • 今日はレゴで遊びました。赤と黄色と青のレゴを使って、トラックを作っていました。
  • 一輪車の練習をしました。6年生に教えてもらったり、手をつないでもらいながら、取り組んでいました。
  • おやつの時間に、先生の手伝いをして、ふきんの準備をしました。その後机を拭きました。

 

このように、何をしたのか事実だけを書いていきます。

 

いきいきとした文章で

 

子どもの様子が伝わるように、細かく観察していきましょう。

 

連絡帳に書くためにも、室内遊びや外遊びはもちろん、学習やおやつの時間までも子どもたちの様子をしっかり観察しましょう。

子どもたちの発言は耳を傾けて、その発言をそのまま書くと、保護者は「先生がしっかり見てくれているんだな」と感じることができます。

 

例えば

 

  • 学習の時間には、漢字の宿題をしました。私が、「字上手だね。丁寧に書けてるね。」と話すと、「そうだよ!ぼく学校でもよく褒められるんだ!」と話していました。
  • おやつの時間には、当番として周りに声をかけていました。「いただきますするから前向いて」など、あいさつがしっかりできるように気を配っていました。

 

 

個人的な感想は書くときは注意!

 

個人的な感想はなるべく書くときは注意をしましょう。

例えばこんな文

 

  • レゴで毎日遊んでいるのでお気に入りのおもちゃなんでだなと思って、様子を見ています。次はどんな作品を作るのか楽しみです。
  • 一輪車の練習をとても頑張っていました。早く上手になりたいと言う気持ちの表れだなと感心しています。
  • 進んでお手伝いをしてくれて、とっても頼もしいと思いました。

 

自分の気持ちはもう書くのは、時と場合によるでしょう。

 

親と親との信頼家親との信頼関係もまだできていないのものにもかかわらず、個人的な感想を伝えてしまうときは誤解を生まないようにしましょう。

 

NENAちゃん
NENAちゃん

特に、悪いことを書くとき!

支援員の個人的に思った事は、保護者の方に実際に会ったときに伝えてあげるのがベターだと思います。

連絡帳は文章として形に残るものと言うことを忘れないようにしましょう。

 

連絡帳は交換日記ではありません。

 

連絡帳を交換日記のように使っている支援員と保護者がいます。

連絡帳はあくまで、連絡をするノートです。様子を伝えていくのは大事なことですが、個人的なやりとりにならないように気をつけましょう。

 

NENAちゃん
NENAちゃん

いろいろな支援員がらのコメントをもらうことで、個人的なやりとりにならないようにします。また、複数人の支援員が書くことで、「毎日連絡帳を出してきてるけどなんて書けばいいのかわからない」なんてこともなくなりますよ!

 

 

連絡帳の例文

 

以下、参考までに連絡帳の例文です。

 

遊びについて

 

  • 室内内遊びでは、ブロックで遊びました。最初は、車を作りましたが、3年生のお友達が家を作っているのを見て「僕も一緒にやって良い?」と聞いて遊んでいました。最近は他の学年のお友達とも遊べるようになって友達の輪を広げています。昨日に引き続き一輪車の練習をしました。最初は手を離すのが怖いと言って鉄棒をつかみながら練習をしました。
  • おやつの時間は、おせんべいを食べました。おせんべいはあまり食べたことがないからどんな味なんだろうと言うふうに話していましたが、食べてみるとおいしい意外とおいしいと話していました。
  • 15時半ごろ鼻血がでました。10分ぐらいですぐ止まりました。ご家庭でも様子を見てください。おうちでも鼻血はよく出ますか。

 

 

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたか。

連絡帳は支援員と保護者が子供についてコミニケーションを取れる1つのツールです。連絡帳を効果的に活用できるようにしていきましょう。

 

 




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