【ネイティブキャンプ】とにかくおすすめするオンライン英会話を100時間やってみた私に起こった変化

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ついに私も

ネイティブキャンプのレッスン時間が100時間になりました!

ネイティブキャンプを始めて、3か月と少しで100時間を達成し、とても嬉しいです。もちろんこれはゴールではありませんが、100時間達成したことは私の中でとても大きなことです。

 

今回は、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を100時間やってみた私に起こった変化についてまとめました。

 

 

 

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レッスンが習慣になった

 

 

ネイティブキャンプを始めたころは、毎日レッスンをしたいというよりは、しなきゃいけないという義務感のもと、緊張しながら「レッスンを始める」というものでした。

本当にきつくて、ただ訓練のように、話しているだけでした。それに、1レッスンしただけで、「戦いに行ったのか?」というくらいの心労が(笑)

 

英語が話せるようになりたくて、ネイティブキャンプを始めたのに、英語を話すことがとても億劫になっていました。「はぁレッスンだるいなぁ…」と、スマホの前に座って、ただ先生のプロフィールを見ているだけ(笑)

しかし、以下の方法を試してから、今は1日最低3レッスン、気分が乗っているときは4レッスンするようになるまでに成長しました!

 

 

緊張しても、いやだったとしても、戦いに行っている気分でも…とにかく毎日続けること。毎日続けていけば、いつの間にか、レッスンすることが習慣になります。

今ではレッスンをしなかった方が気持ち悪い、気が付いたらネイティブキャンプのアプリを開いて、教材や学習履歴を見ていろいろ考えているというほどにもなりました。

習慣になるまでは、いやでも毎日続けることが大切ですね。

 

 

いい意味で諦められるようになった

 

ネイティブキャンプを始めた4月は、「英語が話せるようになるまではとりあえず1000時間が必要」という言葉を信じ、とにかく1000時間を目標にやろうと決めました。

しかし、1000時間を目標にすればするほど、ゴールが程遠いように感じるようになりました。

また毎日のレッスンを楽しめなくなり、「なんでこうやって言えなかったんだろう」「先生はたくさん褒めてくれるけど、まだまだ出来ないことばっかりじゃん」と自分の出来ていないところを探しては落ち込んでいました。

また、1000時間どころか、いつになったら自分は英語を話せるようになるんだろう、一生英語を勉強しなければいけないのかなと悩みのスケールが大きくなり…(笑)

 

でも悩み過ぎた結果、もうなんでもいいや!とりあえずやろう!と何かが吹っ切れたんですね。

もしかしたら、今私と同じように英語を話せるようになりたくて、英語学習を始めたのに、英語学習がつらく苦しいものになってしまっている人がいるかもしれません。

もしそのような人がこの記事を読んでくださっているのであれば、私の経験からすると、ある程度、悩みながらも毎日コツコツ続けていると、いつか吹っ切れるようになって、いい意味で諦められるようになるということをお伝えしたいです。

 

とにかく悩んでも続ける。毎日やることが大切です。

またいい意味で諦められるようになったことから、とにかくどんどん話せるようにもなりました。以下で説明していきますね。

 

とにかくどんどん話せるようになった

 

 

よく、「ミスを気にしている限りは、英語は上手くなりません!」というこを聞きますよね。

初心者の私にとっては、ミスどころか、英語で何ていったらいいのかわからなくて何も言えなくなってしまうということがほとんどでした。もはやミス以前の問題(笑)

 

しかし、レッスンを重ねれば重ねるほど、だんだんとどうやって言えばいいのかということをわかってきました。

また、英語でなんて言えばいいのかわからなかったとしても、とりあえず単語を言ってみるということを続けました。

 

ある時、先生に「How was your day?」と聞かれたのですが、そこで私は頭の中で

あ、今日母に頼まれて、父と一緒に庭にある柿の木切ったんだよね、それ言おう

と瞬時に思ったわけです。その日は、ほかにもお寿司を食べたりしたんですが、なぜだか柿の木をチョイス(笑)

NENAちゃん
NENAちゃん

本当になぜ柿の木をチョイスしたんだ…自分よ…

 

しかし、

  • 英語で柿って何て言うんだろう。
  • 木を切るっていうよりは、枝を切ったんだよね。枝って何て言うんだろう。
  • 伸びすぎて、車に当たったら傷つきそうだったから切ったんだよね。伸びすぎって何て言うの!?

と焦りまくる(自分のせいw)

 

しかし、「アイ…カット…ツリー。ライク、、オレンジ、、フルーツ、、たぶん、ジャパニーズ」となってしまいました。本当になんで柿の木を選んだのか泣きそうでした(笑)

ですが、先生も「日本語でいいから、チャットボックスに打って!」「木を全部切ちゃったってこと?何か植えるの?」「一人で切ったの?」などと、たくさん質問してくれ、どうにか私の「How was your day?」に対する答えが完成し、先生に伝わりました(笑)

 

きっと初心者のころだったら、今日自分がしたことから、「アイ・リード・ブーックス!イエーイ!」と自分が英語で言えそうなことを適当に言って、ノリノリで話して終わりだったと思います。

自分が言いたいことよりも、自分が言えることを選んで言ってしまっていました。

 

わからなくても、ノリノリでとりあえず笑っておくということも、英語を話す上で時と場合により大切なことになってくるかもしれないですが、英語を伸ばしたいなら自分の言いたいことを完璧な英語じゃなくてもとりあえず言ってみることが大切ですよね。

 

0%で全く伝わらないよりは、10%でも20%でも伝わった方がいいなと思って、とりあえず口から英語を出してみる。その重要性に気づきました。

 

英語について考えていることが多くなった

 

 

英語を考えるというのは、

  • 英語について考えること
  • 英語で何かを考えること

の2つです。英語を考えている時間が本当に増えました。

 

まず、1つ目の英語について考えていることというのは、ネイティブキャンプについて考えているということです。

今日はあの先生とレッスンしたいな、テレビでセルビアのことを言っていたからこれ今度のレッスンで話そう、などと頭の中に英語が占める割合が多くなりました。

 

そして、2つ目の英語で何かを考えることというのは、今自分が見えているものを英語で説明してみたり、レッスンの予習・復習を行ったりと、何かをしているときでも英語では何て言うんだろうと考えていることが多くなりました。

そのため、「フライ返しって英語で何て言うんだろう」という、普段のレッスンではあまり使わない単語についても興味を持ち、調べて、またそれを英語で説明してみるということができるようになりました。

 

 

英語の勉強スタイルが確立した

 

 

英語の勉強スタイルはなかなか定まらず、とりあえず「〇年で英語が話せるようになりました」という動画や記事で情報収集をしまくりました(笑)

そこで見つけた、

  • 字幕あり・なしを切り替えて、洋画や動画を見る。
  • シャドーイングをする。
  • 洋楽を聞く。
  • スマホの設定を英語にする。
  • 英語でひとり言を言ってみる。
  • とにかくオンライン英会話で話す機会を作る。
  • ポッドキャストを聞く。

 

といった、世間一般がおすすめしている英語の勉強方法を試してみることにしました。そして、今も続けています。

 

しかし、それを続けていく中で、私にはネイティブキャンプを軸に勉強するスタイルが合っているということがわかり、自分の勉強スタイルを確立することができました。

ネイティブキャンプではアウトプットをし、そのアウトプットが上手くいくように、ネイティブキャンプ以外の時間はひたすらインプット。そして、レッスンで上手く言えなかったところは、メモしておいて、すぐ調べる…のように自分なりのサイクルを見つけることができました。

 

 

ネイティブキャンプがモチベーションアップにつながった

 

 

今までは、英語を話したいと思っていても、具体的に行動しなかったので、誰かに教えてもらいながら英語を学んだり、英語を誰かと話したりということはありませんでした。

 

オンライン英会話を始めてから、それが180度変わりました。

ネイティブキャンプで英語を学ぶことは、私にとってはとにかく新鮮でした。始めたころは本当に緊張してばかりでしたが、いつの間にかレッスンを受けることが習慣となり、100時間継続できたのは、確実にネイティブキャンプで毎日モチベーションアップしながら勉強してきたからです。

ネイティブキャンプを始めてから、先生のレッスンを受けるということで、英語学習のやりがいを感じながら勉強をすることができています。

 

 

 

 

英語を学ぶ環境が自分で作れるようになった

 

前述したように、英語についてたくさん考えたわけですが、それに加え、どういった環境で英語を学ぶと心地よいのかということについても考えられるようになりました。

 

前述したように、最初はとにかく緊張、レッスンを受けるだけで汗が出てくるというほどだったのですが、お気に入りの先生をたくさん見つけて、その先生としかレッスンをしないというルールを持ち、今ではお気に入りの先生は50人を超えています。

 

 

また、Hello talkなどの言語交換アプリを使い、ネイティブスピーカーとも積極的にチャットやボイスコールをしています。

英語を話せるようになるには英語を話すしかないということがわかり、だんだんと英語を話せる環境を自分でつくれるようになりました。

 

生産的な毎日を送れるようになった

 

 

これは英語と直接関係ない変化ですが、オンライン英会話を始める前と比べて、生産的な毎日を送れるようになったと思います。

私は、英語を始める前は、仕事ばっかり。休みの日はほとんど寝ていました。英語を話せるようになりたいとは思っていたのですが、それはただ思っているだけ。行動なんて少しもしていませんでした。

 

しかし、4月にオンライン英会話をを始めるようになってからは、それをモチベーションとして、英語学習に取り組むようになり、だらだらと非生産的にスマホを見続けたり、寝続けることがなくなりました。

できるだけ朝の時間を活用し、仕事も英語の勉強も効率よく取り組みたいと考えるようになり、生活スタイルも朝型になりました。

 

まとめ

 

いかがでしたか。今回は、私がネイティブキャンプを100時間続けてみて起こった変化について書かせていただきました。1000時間理論で考えれば、わずか10分の1ですが、とにかくここまで頑張ったことが偉い!と自分を褒めながら、これからも勉強していきます。

英語学習は継続が命!これからも英語が大好きという気持ちを忘れずに、英語学習に取り組んでいきます。

 

 




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