学級開きでは先生〇✖クイズがおすすめです!
- 準備の時間がほとんどいらない。
- 自分のことを楽しいやり方で伝えられる。
- ただ話すよりも記憶に残りやすい!
- 子どもたちはクイズがだいすき!
メリットばかりでやるしかない!!先生に関する問題を出して、子どもたちとの距離を縮めましょう♪
①「先生」としての自分に関する問題
まずは「先生」としての自分に関する問題を出しましょう。
例えば
- 先生は昨年度5年生の担任でした。〇か✖か。
- 先生は〇〇小学校から来ました。〇か✖か。
- 先生は名前を覚えることが得意です。〇か✖か。
などです。
答えの後にひとこと
答えを言った後には、必ず ①その問題、②答えに関するエピソードを言いましょう。
- そうです。正解は〇です。私は5年生の担任をしていました。5年生にお兄さんお姉ちゃんがいる人たちは先生のことがわかる人もいるかな?
- 正解は×です。〇〇小学校じゃなくて△△小学校から来ました。ここから10分くらい歩いたら行けるから近いね!
- 先生は名前を覚える事は苦手です。だけど早く皆さん仲良くなりたいから、今日からがんばってみんなの名前を覚えます。たくさん話しかけてね。困ったことがあったら教えてね。もちろん楽しい話、おもしろい話もどんどん受付中。
ただ問題をやって、その答えを提示すると言う「答え合わせ」にならないようにしましょう。先生のことを知ってもらうことが大事です。
②自分のプライベートに関する質問
自分のプライベートに関する質問も出していきましょう。
○○先生=これ といったイメージ作りができるからです。
例えば
- 私はディズニーが好きです。
- サッカーが好きです。
- 野球が好きです。
などイメージがあると覚えてもらいやすいです。最初は楽しそうの先生だったなぁ、面白そうな先生だったなと思ってもらえたら学級開きは大成功!
例えば
- 先生は甘口のカレーしか食べれない。〇か✖か。
- 先生の好きな色は赤です。〇か✖か。
- 先生はコーヒーが好きです。〇か✖か。
- 先生は給食のおかわりをたくさんします。〇か✖か。
- 先生はピアノが弾けます〇か✖か。
どんなに小さいことでも、子どもたちが覚えやすいことやイメージ定着しそうなことあればすぐに取り入れましょう!
③当時の自分に関する問題
自分が今目の前にいる子どもたちと同じくらいの年齢だったときについて問題を出すとおもしろいです。
例えば、小学校2年生に問題を出すとしたら…
- 私が2年生だったとき、習い事で水泳をやっていました。〇か✖か。
- 私が2年生だったとき、いちばん好きだった学習は音楽です。〇か✖か。
- 小学2年生のときにできた友達と、今も仲良く遊んでいます。〇か✖か。
先生も自分たちと同じ年齢の頃、こういうかんじだったんだなと身近に感じてもらえます。
また自分が好きだったことについて知ってもらえたらこれから会話も広がりますね。
子どもたちの答え方
先生クイズをやるときは
- その場で、手で〇✖を作り答えてもらう。
- 〇の人はこっち、✖の人はこっちのように場所を移動してもらう。
などいろいろな答え方があります。実態に合わせてやってみましょう。
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あとはやってみよう!
初日は時間がなくてばたばたと忙しくしていますが、その中でも少しでも自分のことを子どもたちにわかってもらえたらいいなと思います。
次の日から先生と会うのを楽しみ!、学校に来てもらえるように、先生クイズで盛り上げましょう。
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