こんにちは!
今日は、コロナ禍のおやつ事情とおわつのメニューの組み方についてシェアしていきたいと思います。
ちゃんと黙食できてる?
おやつの時間は、しっかり黙食できていますか?
学童でも学校でも、人が集まるところで食べるなら黙食が基本です。飛沫感染を防ぐためにしっかりと黙食を徹底していきましょう。
子どもの「なんで黙食するの?」にきちんと答えられるように、理由も合わせて伝えましょう。
黙食に楽しさプラス
しかし、本来ならば学童のおやつの時間は子どもが楽しむ時間。学校が終わってほっと一安心、そしておやつで栄養補給&リラックス。お友達とおしゃべりしながら、交友関係も深めていくという機能があります。
その機能がコロナのせいでほとんど失われていますが、感染症対策をしながらおやつの時間が少しでも楽しくなるように工夫していきましょう。
例えば、支援員が読み聞かせやクイズをして、子どもたちがおやつの時間がただ黙っておやつを食べる時間にならないようにしましょう。
「黙食がんばったから、外遊びなどの時間を長くするよ!」などとごほうびもあげると、子どもたちもモチベーションを維持しやすいです!
おやつのメニュー
感染症対策のために、個包装のものを選びましょう。
しかし、個包装だとスナック菓子ばかりになってしまいます。
生協でおやつを注文しているのでいつも同じメニューばっかり…「もうこのお菓子飽きた!」と言われるとグサッときますね(笑)
そこで、私のおすすめはたまに特別感のあるおかしを提供すること!
個包装のアイス、ゼリー、プリン、納豆、インスタントラーメン、菓子パンなども組み合わせて子どもたちが飽きないようにおやつを提供していきましょう。
おやつのメニューの組み方のコツ
私は、
- しょっぱいもの
- 甘いもの
- 体に良いもの
と3つを基本に、おやつのメニューを組んでいます。
そうすれば、おやつのメニューの固定化ができて、メニュー考えるのも少しは楽になります。
食育も忘れずに!
また、体にいいものを提供するので子どもたちがなぜこのおやつは体にいいのかということを考えるようになります。
ただおやつを食べるだけではなく、栄養のことまで考えられたらこっちのものです。子どもたちの成長を支えられるように、おやつのときにも一工夫加えていきたいですね!
おわりに
いかがでしょうか。
感染症対策をしてのおやつはたくさんの制限があり、とってもやりづらいのが本音だと思いますが、少しでも子どもたちが楽しめるように工夫をしていきましょう。
コメント