【海外1人旅】バックパッカーにおすすめする髪型は○○だ!髪型を比較して考えてみた!

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ただでさえ、ショートかロングか、伸ばすか切るか…女の子にとっては永遠の悩みではないでしょうか。さらに、せっかくの旅だけど、なかなか美容室に行けない!という悩みが増えるのです。

今回は、バックパッカーのみなさんが、ショートかロングか、はたまたミディアムか、どの髪型が楽であるのかについてまとめてみました。

 

NENAちゃん
NENAちゃん

旅というステキな時間を理想の髪型で過ごすことはもちろん、旅先では普段より写真を撮る機会も多いので、とっびっきりかわいい髪型で決めたいですよね。

 

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ショートヘア

 

ショートヘアのメリット

 

何より、洗って乾かすのが楽です!

使うシャンプーやコンディショナーの量が少なくて済むので、バックパックの中の荷物も減らすことができます。また、髪の毛の痛みも気にならない分、トリートメントなどのケア用品も、思い切って持っていかなくても案外困らないのではないかと思います。

 

また自然乾燥やタオルドライで乾かすことが出来るので、ドライヤーの心配は要りません!

 

ショートヘアのデメリット

 

ドライヤーやコテ・アイロンなどが朝から使えればいいですが、旅先ではそうもいかないので…はねたり、うねったりと寝ぐせがついてしまうと、朝からイライラ

 

また、ショートは少しでも髪が伸びると、形が崩れやすいです。少しの髪の毛の伸びがとても気になります。また結ぶことができないので髪型に飽きてしまうことも。なかなか切りにいけないと、伸ばしたままの髪型になってしまいます。伸ばしかけの時期ほどうざったいものはない…

 

なかなかシャワーを浴びれないときが続くと、髪の毛がぺちゃんこになってしまうのは、ショートもロングも変わらないと思いますが、髪の毛を結ぶことが出来ないと対応の手段が1つ減ってしまうのではないでしょうか。

ですが結ぶことはできなくても、帽子をかぶったり、カチューシャ・ヘアバンドなどアレンジして、気分転換して乗り越えましょう!また、現地の美容室で髪を切ってもらうという手もありますが、日本よりクオリティは落ちるので期待しないでください…

 

 

ロング

ロングのメリット

 

 

ヘアアレンジができます!髪の毛が結べるということが、ショートとの大きな違いです

そのため、シャワーになかなか入れず、髪が洗えないときでも髪の毛をおだんごなどでぐっとアップにすれば、そんなに目立ちません。女性らしさも出せて、おしゃれの幅も広がります。

 

また朝時間がないときやドライヤーやコテ・アイロンがないときも、ゴム1本で結べばそれなりに外へ出れる髪型に。

 

NENAちゃん
NENAちゃん

ドライヤーができるか、できないかというのが私にとってはとても大きな問題でした(笑)そのため、ロングだと適当にまとめるだけで、それなりに見れるからとても楽でした!

 

またロングは髪の長さが長いので、髪の1本1本が重たくなります。そのため、髪の毛が引っ張られて、クセが出にくくなるので、朝寝ぐせ直しをしなくてもいいのが楽です!

ショートと違い、1cm伸びてもそこまで大きく髪型に変化がありません。なかなか美容室にいけないバックパッカーにとっては、有難いです!

 

ロングのデメリット

 

ロングは髪の毛のダメージが本当に気になります。特に、毛先が痛みやすいです。

また、ドライヤーなしではなかなか乾きません。旅先で十分にケアできないバックパッカーにとって大変。いつもよりも丁寧なケアができないことが、さらに髪の毛にダメージを与えるかもしれません。

それに対応するケア用品を持っていくとなると、荷物がさらに増えてしまいます。

 

それに、どうしても髪の毛が邪魔になる瞬間があります。私はバックパッカーを背負うときに、肩ひもに髪の毛がはさまって引っ張られたり、動いていると熱くなってきて髪の毛が首や顔周りにくっついてうっとうしくなったり…など、どんなにロングの髪型に満足していても、ふとした時に「髪の毛じゃま!!!」となっていました(笑)

 

 

私がおすすめする髪型は…

 

 

NENAちゃん
NENAちゃん

私のおすすめは、ずばボブです!つまり、ロングとショートの中間。そしてロングとショートのいいところどりというわけです(笑)

これだけ、ロングとショートについて、記事を書いておきながら、ボブなんです!!

 

私はよくぎりぎり結べる長さくらいのボブにしてから、海外へ行きます。

 

私にとって1番譲れないことは、ドライヤー問題。ドライヤーが使えなかったらどうしようというのが、1番の悩みなので、

 

  • 乾かせなかったときのために結べる長さにしておく。
  • ドライヤーがなくても、タオルドライや自然乾燥でも乾くように短くしておく。
  • 痛みが気にならないように、短くしておく。

 

と、ボブにすることで対応しています。

 

人によって、ここは譲れない!というところがあると思います。それは何なのかについて考えてみると、ぴったりな髪型を見つけることができるかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。今回は、

 

  • ショートでもロングでも、メリット・デメリットはある。旅先でおこるあらゆるシチュエーションを想定しておくとよい。
  • 自分の「絶対譲れないこと」を考えてみると、ぴったりな髪型を見つけるヒントになる。

 

ということを書かせていただきました。とびっきりの旅にするために、たくさん悩んで、自分の旅にぴったりな髪型を見つけてくださいね!

 

 




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コメント

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