【2023年最新 体験談】3泊4日母娘旅 韓国旅行 モデルコース&注意点とは

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わたしと母

 

  • わたし アラサー 海外大好きだけど韓国は初めて
  • 母   もうすぐ還暦 韓国大好き!!

という2人で、2023年4月に母娘の親子旅 in韓国をしました。4月韓国に行きました。

体験談をシェアしながら、注意点などもお伝えできればと思います。

だいぶ母に合わせてあげる旅になりましたがw それはそれで、母を喜ばせることができてよかったと思っています。

 

 

 

3泊4日モデルコース&体験談

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1日目 いざ韓国へ!そしてとりあえずまったり

 

成田空港→仁川国際空港

 

朝早いのが苦手な母でしたが、夢の韓国旅行ということでこの日ばかりは早起き。9時台の飛行機にがんばって乗りました♪

 

ソウル駅でランチ

 

仁川国際空港で、T-moneyをGETしました。

空港の案内所で聞くと、T-money空港内の本屋で買えるということ!最初は空港とソウルを結ぶ鉄道アレックスでも、T-moneyが使えるかと思いましたが、アレックスでは使えませんので注意!

その後は仁川空港からソウル駅まで行き、ソウル駅にあるビビンバの店でビビンバを食べました。

ビビンバは母が食べたかったものの1つなので大満足。お腹もいっぱいになり、ようやく韓国に来たんだー!!という実感が湧きました。

 

ホテルでいったん休憩♪

 

ホテルはソウル駅の近くにしました。ソウル駅は空港からも乗り換えなしで来れるし、地下鉄に乗ればソウル市内どこでも行きやすいのでとても便利。

また買い物をしに歩いて行けるのでとても便利。

ホテルにチェックインをしたあとは、観光を再開するまでにホテルでコーヒーを飲んで休憩♪

ダラダラして疲れをいやしてから、ソウルの街に再出発!!

 

夜は明洞で食べ歩き

 

夜は明洞で食べ歩きをしました。

これが私たちの私のやりたかったことのうちの1つ。

  • チーズドック、
  • チーズボール
  • チュロス
  • マンドゥウ
  • たまごぱん

などいろいろなものを食べました♪

お店によっては、アルミホイルなどで包んで持ち帰りもできますが、すべてのお店が持ち帰りに対応しているわけではなかったので、ジップロックやラップなどを包めるものを持って行ってもよかったなと思います。

そしてこの明洞での食べ歩きが最高すぎて、また明洞に行ってしまうことになるのですw

 

2日目 ホテルでまったり→仁川

 

1日目は食べ歩きをしたため夜遅かったので、2日目はゆっくりとホテルで過ごしてからスタート!10時すぎにホテルを出ました。

そしてソウル駅から仁川へ出発。しかし途中行き先が違う電車に乗っていることに気づき大幅なタイムロス!

でも「旅にトラブルはつきものだから」、「景色を見ながらゆっくり行こう」と話しながらゆっくり行きました。

 

中華街

 

仁川は横浜のような中華街があります。しかし想像以上にいろいろなお店がありました。

韓国で、中華街。なんてすてきな体験。

お昼はジャージャー麺やチャーハンを食べました。とてもおいしかったです。

 

松月洞童話村

 

松月洞童話村と言うところに行きました。結論から言うと、とても楽しかったです。

松月洞童話村ではディズニーなどのいろいろな絵が壁や建物に書いてたり、置物が置いてあったりと名前の通り、おとぎ話の世界観。

この世界観はインスタ映え間違いなしで、韓国の地元の人だけではなく、観光客の方でも溢れていました。天気が良かった日だったので、きれいな青空の下、カラフルな絵や置物が見れて大満足。

 

 

ソウル駅プラプラ

 

そして帰ってきて、ソウル駅の周りをぶらぶらと散歩しました。

時間があれば明洞で食べ歩きをしたかったんですけど、でもでも明日にとっておこうということで散歩をした後はゆっくり休みました。

ホテルは1日目と同じ、ソウル駅の近くです。

 

 

3日目 江南エリア(COEX)でぶらぶら買い物

 

途中下車の旅

 

COEXに行くまでに途中で気になった駅で降りて歩散歩してみました。

特に目的はありませんでしたが、途中カフェに入っていたら意外といいところで。「やっぱり旅は計画通りだけじゃなくて、直観でも動くことも必要だよね!」と話していましたw

地元の人の生活が見れるのが楽しいと、私も母もキャッキャッと浮かれていましたw

観光地に行くのもいいけど、適当な駅で散歩して、地元の人の生活に紛れ込むのもサイコーですね。

 

COEX

 

ずっと夢見てたCOEX…!!広い!楽しい!見るものがたくさんだととにかく歩き回っては、「これかわいい」。「これなんだろう」と買い物ばかり。

またインスタで見た図書館も圧巻でした。私は韓国語がわからないので、次来たときには少しでも韓国語が読めるようになっていたい、、と誓うのでしたw

私たちは半日しかありませんでしたが、もっと時間があればゆっくり回りたかったなとも思っています。江南に1日かけても、全然アリですね。

 

明洞食べ歩き

 

そして地下鉄に戻り、再び明洞で食べ歩きするのでした。

明洞の食べ歩きは活気があって面白かったです。私は韓国旅行の前にYouTubeで、明洞の動画をたくさん見てましたが、コロナ名前はだいぶ人が減ったみたいで、、しかし今では観光客も戻ってきてると聞いたとおりたくさんの観光客がいました。

また、今は韓国でJ-POPも流行っているようで、日本のアイドルの歌が聞こえてきて感激しました。韓国人も日本の文化に親しんでくれてるんなんて嬉しいですね。

この日のホテルは明洞エリアにしたので、食べ歩きも夜遅くまで楽しめました♪

 

4日目 仁川国際空港→成田空港

 

朝8時にはホテルを出発して、空港まで移動。

ソウル駅は広すぎて歩くのが大変でしたが、何とか無事に空港鉄道アレックスに乗りました。

 

朝ごはんは空港で

 

その後空港で朝ごはん。空港価格でちょっと高いけど、空港で朝ご飯なんてリッチ♪

これから日本に帰るんだなぁと言う実感が湧いてきて、少し悲しかったけどここまで楽しく来れてよかったなとしんみり。

そして私は私たちは昼過ぎの便で帰りました。そして飛行機の中でも「また絶対行こうね!」と約束するのでしたw

 

 

 

注意点

 

とにかく歩きやすい靴で!

 

韓国はとても坂が多い。また道が凸凹しているところが多いです。日本のように道が平らできれいに舗装されているところもありますが、歩きづらいところもたくさんあります。

また、旅行なのでたくさん歩きます。特に、地下鉄でも日本のようにエスカレーターはなく階段ばかりでした。

足元は必ずスニーカーを選ぶようにしましょう。また歩きやすいい服装を選んでください。

「靴や服のせいで歩きにくい…疲れた…」となってはもったいなさすぎます!

 

天気予報を確認する

 

必ず韓国の気温をチェックするようにしましょう。

私は4月に行ったので日本は25度を超える日もあったり、だいたい20度だったりと暖かい気候でしたが、韓国はとても肌寒かったです。もしも天気予報をチェックしないで日本と同じような気持ちで韓国へ行っていたら、、と考えると恐ろしいですw

  • 飛行機の中
  • 歩いているとき
  • 朝や夜の気温が下がるとき~日中の気温が高いとき

など気温の変化に対応するために、

厚いダウンジャケットなどは荷物になってしまうので、Tシャツから上着まで用意して重ね着ができるようにするといいです。

必ず防寒着をお忘れなく。冷房が効いてて寒いときもあります。

 

休憩を多くとる

 

休憩を多くとるようにしましょう。

きつきつの予定を取ると、心も体も疲れてしまうと思ったわたしは1日行きたいところを1つか2つ決めて、あとはフリープランにしました。

母のペースにも合わせてあげられるようにスケジュールに余裕を持ちました。マイペースに楽しむくらいがちょうどいいです。

 

やりたいこととやりたくないことを把握する

 

母のやりたいこととやりたくないことを事前に調査!!把握しておくようにしましょう。

  • 母はひざが痛い!長時間歩くと疲れるので、歩く距離は最小限に。。
  • バスよりも地下鉄に乗って移動したい。
  • タクシーは乗り慣れないのでできれば乗りたくない。
  • 韓ドラの聖地を巡りたい。
  • アイドルのグッズショップに行きたい。
  • ビビンバを食べたい。

などなど。そのほうがプランも立てやすい。

お互いが満足できるプランを立てることはもちろんですが、母に負担がかからないようにも配慮しました。

 

情報共有しておく

 

母娘で今日のプランについて情報共有することはもちろんですが、最低限

  • 今日はどこに行くか
  • 何をするか
  • どこに泊まるか

などははっきりするようにしましょう。

わたしの母は「方向音痴だし、何するか覚えてられないし無理だよ」と言っていてわたしがほとんどの場面でリードしていましたが、何かトラブルがあったとき、娘が体調不良になったときのために母にも伝えておきました。

 

娘のやりたいこともやってみる

 

娘のやりたいことにも付き合わせてしまいましょう。

母を喜ばせるためには、まずに自分のやりたいことをやったり、自分が満足していたりする必要があると考え、「これだけはついてきて!!」と話して、カフェに無理矢理(?)連れていきました。

結果的には母も「こんなの(娘)ちゃんとしか来れない場所だからよかった。」、「あそこ楽しかったね」と話していたので、よかったです。

 

 

 

終わりに

 

韓国にもだいぶ行きやすくなりました。母と娘の旅行は一生の思い出になるはずです。

皆さんもぜひ母娘韓国旅行をしてみてはいかがでしょうか。




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