私は2023年5月に初めて飛行機7国際線の乗り継ぎをしました。
私が乗り継ぎをしたのは、
→シンガポール・チャンギ国際空港で飛行機を乗り継いでから、
→イギリス・ロンドンヒースロー空港 到着
HSPのわたしは
- 海外での飛行機の乗り継ぎ「1人」ははじめて
- 友だちと乗り継ぎをしたことはある。
- 英語は少し話せる程度。
- 不安になると涙が出る。
という状況でしたが、無事乗り継ぎを成功させました。
これは、HSPなわたしが初めての海外飛行機乗り継ぎがんばったというお話です。
羽田空港から出発
いよいよ羽田空港から出発です。
不安すぎてカウンターのお姉さんに
- 乗り継ぎのときに荷物を受け取りますか。
- どうやって乗り継ぎすればいいんですか。
- 乗り継ぎ初めてなんです。
などいろいろと質問攻めにして、不安を解消。
わたしはわからないことも人に聞くと不安が解消できるタイプなので、少しでも不安は減らしていきたいと思って、とにかく人に聞きました。
いざ搭乗!
国際線に1人で乗るのは約4年ぶりだったので、飛行機に乗るだけでドキドキしました。
いつも泣いている時はそんなに再生時々楽しみの時時もありますが、不安の方が大きかったです。
周りの人を見渡しても、日本人はちらほらいるだけで、ほとんどはシンガポールへ帰国する人、シンガポールで乗り継ぎをする人がほとんどでした。
22時55分 羽田空港発
私は羽田空港で乗り継ぎが不安で大泣きしたり、おなかもそこまで空いていなかったし、しっかり寝て休みたかったので機内食は断りました。
いつも食いしん坊な私が断るなんてめちゃくちゃレアです。
とかにも前の前に座った少年が席をmaxまで倒してきて、石を全く通さない私にとっては買うとスクリーンの10センチほどw 機内食も食べないし、映画も見れないし、なんかいやだったので、もう諦めて寝ることにしました。
シンガポール・チャンギ国際空港到着!
寝ていたら、あっという間にシンガポール到着。
朝の4時55分に到着したので到着した時はとても暗かったですが、シンガポールチャンギ国際空港は24時間開いているお店も多く、カフェやショップなどもやっていてそこで休憩している人もたくさんいました。
また5時6時、7時と時間が経つにつれて、どんどんいろんなお店が空いてきました。
私は到着したのもつかの間をからかい乗り継ぎまでどういう風にやるなると心臓バクバクでした。
でも私はこの日のためにYouTubeで乗り継ぎについてたくさん調べてきたんだ!きっとできる!と思っていました。
そのため飛行機降りてすぐの乗り継ぎのスクリーンを見て自分のロンドンヒースロー行きの便を探しました。そしたらターミナル2の乗り継ぎでした。
やったー!!今自分がターミナル2にいて、次乗る飛行機もターミナル2ということは移動しなくていい!このままここにいたらいいんだ-!!
チャンギ国際空港はターミナルが4つあり、また電車でターミナルを移動するなど、わたしにとっては難易度が高いのでラッキー。
でも一応聞いておこう
暗すぎてよくわからないのと、一応自分が理解したことがあっているかどうかを確かめるために一応カウンターにいる方に聞くことに。
わたし「ヒースロー空港に行きたいんですけど、ここで合っていますか?」
カウンターの方「ゲートの番号はまだ出ていないから、もう少ししたら自分で確認してくれる?ターミナルはここで合っているよ。」
わたし「いや、でもわたしがさっき見たときはゲートの番号を出てたんですけど、、」
カウンターの方「そうなの!?こっちのシステムの方が遅いときがあってね、、どれどれ。あ、あった!そのゲートはすぐそこだからね。OK?」
と丁寧に教えてもらうことができました。
よし、これで安心だ!
飛行機に乗り込むことができた!
暗いし、はじめてだし、よくわからないし、、でも自分の力で人に聞きまくって、無事手荷物検査も終わらせて無事飛行機に乗り込むことに成功!!
わたしにとってはとても大きな出来事でした。
でも、自信がつきました!
- これからも乗り継ぎはこうやってやればいいということがわかった。
- ていねいにゆっくり教えてくれる人がいる。
- 泣いてでも、「ロンドンに行く」という目的のためにがんばれた。
少しずつ自分のできることが増えていってうれしいです♪
海外はだいすきなので、また乗り継ぎにチャレンジしながら旅行を楽しみたいと思います。
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