バックパッカーは、少しでも荷物は軽い方が楽しい!!
私は実際にイギリス旅行で1番大きいスーツケースをごろごろ弾きながら旅行したことがありますが、本当に疲れます。道が凸凹なこともあるし、荷物が重いし、エレベーターはないし、、
荷物を移動させることに疲れて、「もう荷物重いし、このまま夜にいようかなぁ、、」、「チェックアウトしたあと荷物どうしよう。」などと荷物のせいで旅行が来たのに疲れていました。
しかし、荷物を軽くしてからはそんなことない。1日背負ってられるくらにの重さをきちんと理解してから、さらに旅が楽しくなりました。
荷物のマイルール
私は荷物に自分なりのルールがあります。
不便にならないほどに減らす
荷物を減らしすぎて不便になるのなら、多少重くて思って行くようにしています。
例えば私はドライヤーは必須。髪が長いので必ずドライヤーを使うようにします。また荷物に余裕があるときはヘアアイロンも持って来ます。前髪を巻いていると気分が上がる♪
旅を楽しくするために行っているので、不便になったり、自分のテンションが下がったりするくらいなら多少重くてももっていくようにしてます。
なくなってもいいものだけもっていく
旅にトラブルはつきもの。なくしたり、落としたり取られたりすることもあるかもしれません。そのため最悪なくなってもいいものだけを持っていくようにしています。
そうでないとなくなったと、もしなくなったときにショックが大きすぎてその後の旅に影響が出ます(私のメンタルが弱いだけ?w)
できるだけ軽いものを選ぶ
できるだけ軽いものを選びましょう。服もペラペラなものを持っていくと決めていますw
ポーチ1つでさえ、重いものと軽いものがあります。そこからはポーチでさえも、かわいいよりも軽さを重視で選んでいますw
1グラムでも減らすという意識を持つことが、荷物全体の軽量化につながります。
私の旅の相棒たち
私の旅の相棒たちは、以下の2つです。
- ボディーバック
- 28リットルのリュック
もともとこのリュックも旅用で買ったものではなく、大学の時に勉強道具やパソコンを持ち運ぶように使っていたものです。
バックパッカーに憧れてアウトドア用のバックパックが欲しいのですが、今のところこれで荷物が入っているので、このバックを使っています。
バックを買うお金があったら、それも旅行資金にあてたいと思うのが本音w
貴重品類
貴重品類はリュックサックではなく、サブバックに入れましょう!
パスポート
これがなくては旅が始まりませんね。
パスポートのコピー
パスポートを紛失した場合に合わせてパスポートのコピーと証明写真などを用意しておくと良いです。パスポートとは分けて収納しておきましょう。
証明写真をビザの申請にも使えます。
財布
財布はブランドものは避けてましょう。
また財布は必ずボディーバックとつないでおきます。スリ対策です。
クレジットカード
クレジットカードは財布とは分けて置いています。
ヨーロッパではほとんどキャッシュレスで対応できるので、財布を出すよりもクレジットカードだけを使う場合が多いです。クレジットカードも何枚か持ち、それぞれを必ず分けておくようにしましょう。
ボールペン
ボールペンは、書類に記入する時などに必要です。
イヤホン
イヤホンは音楽を聴きます。
Wi-Fiを使えない時が多いので、ウォークマンで音楽を聴いています。飛行機代も自分のイヤホンで音楽をやラジオを聴いたり、映画を見たりしています。
ホステルでは周りの人もいるので、スマホをいじるときもイヤホンを使っています。
ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ
ハンカチは、ボディーバックの外側のポケットに入れています。
よく使うものなので、取り出しやすい位置に置いています。
スマホ
スマホはなくては始まらないしっかりと紐でつないで体にもかけたかけています。
人通りの多い所ではスマホは出さないようにして常に周囲に気を配っています。航空券やクレジットカードも入っている相棒です。
日本円・ドルやユーロなど
日本円も持っておくようにします。またドルドルヤルユーロなども併せて持っておくと日本円が交換できない場合でも便利です。
バッテリー
予備のバッテリーも入れています。
海外でスマホの充電がなくなったら不安でたまらないので、毎日必ず持ったかどうかを確認しています。実際ちょっと重いので持ってかないほうがいいかもしれませんが、、心配性な私は常に携帯しています。
リュックの中身
着替え
着替えは現地で選択することも考えて、きているものも合わせて3日分持っていています。その時々によって変わりますが、こんな感じ。
- Tシャツ2着
- 下着2日分
- ズボン1着
- ペラペラワンピース1着
- ヒートテック1枚
- パーカー1枚
- ペラペラズボン1着
- 帽子
- 長い靴下1足
- 短い靴下1足
- ウルトラライトダウン
素材が薄く乾きやすいものを厳選してもっていくようにしています。
お気に入りは旅に来て行きたいんですが、なくなったり、汚れたりセンター布地になりするのが嫌なので最悪捨ててもいいようなものを持っていっているようにします。また腹は必ず現地調達できるので、買い足すこともできます。
下着などを自分にぴったりのサイズを持っていたほうがいいと思うので、した際、必ずもっていくようにしています。私は水着で切る事は無いので、水着を持っていません。
タオル
タオルは何枚かあると便利です。水泳用の前の家マイクロファイバーなど乾きやすさ重視で持ってきます。
ビーサン
ビーサンは必ず持っています。
特にビーサンは、旅行に行くまでに散々いろんなバックパッカーさんの動画などを見たのに私は買うのを忘れた、、というか買えなかったんです。
ホステルの床やトイレ、お風呂は汚いことがあります。飛行機の中でのスリッパがわりにもなるのでほんとに便利です。ちょっとした町歩きではビーサンも使います。
特にお風呂はきれいなバスマットなんて、日本の温泉のように準備していないので、必ず自分のビーサンを履いてそのままシャワーを浴びるようにしないと、シャワーを浴びた気になりません。
そこからビーサンは見つけたら多めに買うようにしています。
腕時計
腕時計はそのまま持っていると、スリに遭ったり、無理矢理盗られたりして手を大怪我をする可能性もあるのでリュックにつけています。
時間がわかればいいので、100均などの安いものを持って行くようにしています。
充電器、変換プラグ
スマホやパソコンの充電器も忘れずに。変換プラグは全世界対応のものを使っています。
洗濯物グッズ
- 洗剤
- 洗濯バサミ
- 厚手のビニール袋(バケツがわりにする)
- S字フック
などを持っていっています。
雨具
折り畳み傘や、レインコートなどを持てるようにしましょう。
レインコートは、バックパックを背負って着れる大きさだと◎
バックパッカーカバーがると安心です。
化粧品
私は日焼け止めリップ眉毛だけは最低限持ってきたいと思っています。荷物に余裕があれば他のマスカラやアイシャドーも入れるようにしています。
スキンケア
化粧水、乳液、クリーム、シャンプー、石鹸、カミソリなどを持っていくようにします。できるだけ液体を減らしていきたいので、石鹸を持っていくようにしています。
歯ブラシ・歯磨き粉
マストですね!
ドライヤー
髪が長いので、ドライヤーは必須。
海外のホテル・ホステルはドライヤーがないところもあります。自分用のものを持っていくと安心です。
また、濡れた洗濯物を乾かすのにもドライヤーは使えます。
その他
- クリップ
- 輪ゴム
- 割り箸
- マスク
- ビニール袋
- ジップロック
- 小さいハサミ
- 爪切り
- ひも
など、いつか使えそうなものは適当に入れています。
必要に応じてもっていくもの
パソコン
仕事があるときは、パソコンも持っていきます。
少し荷物が重くなるのでもっていくのをできるだけ持って来たくないです。またパソコンがあるとパソコンだけは絶対に取られないようにしようと神経使うので、そういった意味では持って来たくないですね。
日本食
スペースがあれば持っていくようにしています。
基本的には現地のレストランで食事をとりますが、突然日本食が恋しくなったり、急な体調不良で買い物に行けなくなったりすることもあるかもしれないので、少し持っておくと安心です。
ヘアアイロン
おしゃれをすると、自分の気持ちが上がる!荷物に余裕があれば持っていくようにしています。


終わりに
荷物が重いだけでデメリットもあります。
荷物が軽ければそれだけ楽に度ができますよ。宇部にならない程度に荷物を減らして、気軽に旅に出かけましょう。


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