雨の日が続くと遊びに行けず、子供たちが時に室内を走り回ったりとかエネルギーの朝しようと子供たち動き回りますが、危なくて見てられない!!
そんな子供たちのエネルギー休みなるのは風船ドッジボール。雨の日におすすめの遊び、室内でできる風船ドッジボールについて紹介しますは。
風船ドッジボールとは
風船ドッジボールとは簡単です。ドッジボールのボールの代わりに風船を使うだけ!
用意するものは
- 風船 1つか2つ
- 養生テープ(床に貼って、真ん中の線の代わりにする。なくてもよい。)
だけ!風船なので、室内でもモノが壊れる心配もないですし、風船さえあれば準備もいらずにすぐできるのでおすすめです。
また、ルールの設定次第でいくらでもやりやすいようにアレンジすることができます。
以下でルールについて見ていきましょう。
アメリカンドッチボール方式
地域によって言い方に差があると思いますが、相手チームのボールに当たった人は外野に行くのではなく、相手チームへ移籍するというアメリカンドッジボール方式でやってみましょう。
このやり方だと外野がいらないので、外野のスペースも必要なし。より狭いところで風船ドッジボールができます。
当たった人は脱落方式
当たった人はアウト!外野に行くのではなく、コートから抜けて残っている人を座って応援するという脱落方式もおもしろいです。
室内の狭いスペースですが、だんだんと当たった人が脱落していくのでスペースも広くなります。
最初は子どもたちがぶつからないように注意して見ている必要がありますが、だんだんとスペースが広くなっていくのでこちらも楽です。
また当たった子どもたちも「座って応援」としておけば、走り回らずにすみます。
どこでも当たったらアウト!!
一般的なドッチボールは、首から上にボールが当たったらセーフなどというルールがありますが、風船ドッチボールは当たっても痛くないので、そのルールを撤廃。体のどこに当たってもアウトとルールを変えてみてもおもしろいです。
風船は柔らかいので、当たった人も当たったのかどうか感覚がわからなかったりするので、大人が審判をするといいですね♪
時間を決める
1ゲーム5分など時間を決めていくとメリハリをついて遊ぶことができます。
また風船ドッジボールが苦手ですぐにアウトになってしまう子どもたちも、何回もゲームをすることで楽しめます。(そうでないと、ずっと外野でつまらないという子も出てきます。)
終わりに
雨の日は、子どもたちのエネルギーをどうやって発散させるかとても困りますが、風船だけでできるのでとても楽です!ぜひ風船ドッジボールをやってみてくださいね。
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