小学校先生から学童へ転職してみた

スポンサーリンク
小学校&学童
スポンサーリンク
スポンサーリンク

私は小学校の先生として1年働いてから学童の先生になりました。転職してよかった、自分に合っていると思うことがたくさんあります。

 

スポンサーリンク

残業がほぼない

 

残業がほぼない残業がほぼありません。

夏休みや冬休みを長期休みのときは、通常時と比べて子どもたちが学童で過ごす時間が長いので、どうしても人手が足りなくなってしまいます。

そのときは残業というか、長時間労働をしなくてはいけませんが、それも10時間から12時間です。小学校の先生の毎日朝から晩まで働くことと比べたら、全然まし。

また長期休みだけ乗り越えれば、あとは残業もないので、「このときだけは頑張ろう」と思って頑張ることができます。

 

自分のことに時間が使える

 

残業もないので、ライフワークバランスも取りやすくなりました!

小学校の先生時代は家に帰ってもご飯食べて寝るだけ、また起きて学校行って、自分の時間ほとんどなくていつも仕事のために生きているような…でも今は違います。

 

  • 自分のスキルアップのための、英語やスペイン語を勉強ができる。
  • 運動ができる。
  • 睡眠時間が確保できる。

など自分の時間がたくさんあります。

当たり前のことかもしれませんが、小学校の先生時代には考えられなかったことです。これがほんとうにありがたいし、人生の充実度が高まった気がします。

 

子どもとゆっくり向き合える

 

テーブルの上の茶色の文字

小学校の先生として働いていたころには、「先生、昨日のドラマ見た?」、「最近はやっている○○っていうアニメ知ってる?」などと聞かれても、もちろん「知らない」。というか聞かないで、先生そういうのなんて知る時間もないの、毎日起きて仕事して寝るだけなんだよ、、というw

それだけではなく、毎日学校のことは話すけど、子どもたちの習い事、家での過ごし方、好きなことについてほとんどわかりませんでした。

しかし学童で働いているときは、自分にも余裕があるので「子どもたちが言ってた○○について調べてみよう!」、「これ、子どもたちと話してみよう」などと家でも興味のあることについて考える時間が取れます。

また子どもたちの話をゆっくり聞いてあげられることが何よりも大きい!!

学童に来て「ただいま!」よりも先に、「今日ね~」と話し始めてくれると、これをわたしに話したかったのかなとわくわくしてしまいます♪

 

小学校の先生の経験が生かせる!

 

学童でも小学校でも、同じ年齢の子どもたちを相手にしているということには変わりません。

小学校の先生として働いてきた経験をそのまま学童で生かせることができます。

学童ではバイトやパートで働いていて、教育についての経験や知識もない方も多いので、保護者対応、子どもの対応や関わり方などについてはいつも周りから褒められていました♪

実際に小学校の先生時代に持っていた

  • ワークシート
  • マグネット
  • ぬりえ
  • その他先生の武器

などを生かすことができます。

 

おわりに

 

小学校の先生から学童の先生になってよかったです。

時間的に余裕もあり、子どもたちと向き合えて、経験も生かせて最高な仕事だと思っています。




小学校&学童
スポンサーリンク
NENAのすきなこと

コメント

タイトルとURLをコピーしました