【海外一人旅】海外旅行・女1人旅!空港からの移動手段はどうする?メリット・デメリットと体験談

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やっとフライト終わったー!と思っても、不安なのが空港からの移動手段…バックパッカーのみなさん、空港からの移動手段はどうしますか?

無事到着したと思っても、空港から移動することが旅の第一関門なのではないでしょうか。

今回は、空港からの3つの移動手段について、私の考えをまとめてみました!

 

 

 

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電車

 

電車のメリット

 

料金が決められているので、前もってどのくらいのお金が必要なのかがわかって安心ですね。

その土地にもよりますが、公共交通機関であればタクシーなどと比べて、いちばん値段が安い言ことも考えられます。

また、もちろん予約する必要がありません。乗ろうと決めたらすぐ乗れます!しかし、長距離の鉄道などだと、席を予約しておくこともできる場合があります。あらかじめ席が確保されていると、ゆっくり休むこともできますね。

 

電車のデメリット

 

その土地の電車のシステムがわからないと難しいです。このゾーン内では乗り換えが…と言われても、ゾーンって何?と思ってしまいます。

目的地が駅から近ければいいですが、駅についても歩いたり、他の交通機関に乗り継いだりしなければいけなかったりすると心配ですね。

また、トラブルに巻き込まれないように、しっかりと周りを見て行動するようにしましょう。

  • 大きい荷物に気を取られすぎない。
  • ドアの付近には立たない。
  • できるだけ座る。
  • 荷物には手をかけて、体に近いところで持つ。

など、十分注意してください。

 

バス

 

バスのメリット

 

電車で移動するよりも安いこともあります。また空港によっては、エアポートシャトルもあります。

また、降りたい場所で降りれるように交渉することもできます。これは電車にはない特徴ですね!

バスからの景色を楽しめます。その街の道路を走ると、人々や街の様子がわかるので、時間があるときはバスの中からの観光もおすすめですよ。

バスのデメリット

 

目的地を把握していないと、降りる場所がわからないことがあります。

見ず知らずの土地で、バスに乗り、そして目的地で降りることがこんなに難しいことだったとは、海外一人旅をするまでわかりませんでした(笑)

また、渋滞に巻き込まれて、到着時刻に遅れがでることもあります。

また、英語圏ではない場合、車内アナウンスが聞き取れないということがあるかもしれないので、周りの人や乗務員さんい「着いたら教えてください」とお願いするといいです。

 

NENAちゃん
NENAちゃん

私はデンマークに行ったときに、バスのアナウンスがデンマーク語だったので、一切理解できずに本当にパニックになりました。また、夜間のバスであったので、もし乗り過ごしたらどうしようと不安になったので、周りの人に「教えてください」とアピールしまくりました(笑)他の国では、現地の国の言葉での車内アナウンスというのは当たり前ですし、今冷静に考えれば普通のことです。しかしデンマーク人は英語が流暢に話せるので、デンマークに着いてからずっと英語でコミュニケーションを取っていたので、てっきり英語でもアナウンスがあるのかなと思っていたのでびっくりしました。

 

前もって、チケットを買っておくと割引されることがあるので、調べてみましょう。

タクシー

 

タクシーのメリット

 

目的地の目の前まで連れて行ってくれるので、絶対迷わないという安心感があります。

また、運転手さんと現地の言葉で会話を楽しめます。他の移動手段にはない楽しみですよね!

値段交渉が出来るのもタクシーならではだと思うので、挑戦してみてもいいかもしれません。

また、同じ行き先のバックパッカーがいれば、自分から「一緒に乗って、目的地まで行きませんか。」と誘ってみましょう。割り勘すれば、通常のタクシー料金よりも安く目的地に行くことが可能になります。

バスや電車で行くよりも安く、目的地の目の前まで連れて行ってくれるかもしれないので、上手くいけばいちばんお得な移動手段かもしれません。

バスと同じで、タクシーでも景色を楽しめます。その街の道路を走ると、人々や街の様子を楽しめます。

タクシーのデメリット

 

目的地に値段交渉は初心者には難しいので、提示された金額を払うと少々高く感じられるかもしれません。

また、タクシーを利用する際に、あらかじめ「いくらで目的地まで行けますか。この紙に書いてください。」と紙とペンを渡して書いてもらうといいでしょう。

慣れない現地の言葉を聞き取るのは難しいので、誤解を招くことを防ぐとともに、あらかじめ金額がわかっていると安心です。

 

番外編

 

深夜の到着など、時間が遅い時は、空港泊も検討しましょう。

無理に空港を動かない方が安全な場合があります。

寝ているときは防犯対策を忘れずに。ストールで顔を覆ったり、荷物を椅子の足にくくりつける、人気の多いところにするなど対策してみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたか。今回は、

 

  • 値段や快適さなど、どの条件を自分が重要視するかを考えながら検討するとよい。
  • わからないことは周りの人に教えてもらいながら、乗り越えよう。特に、行き先を周りの人に伝えておくと安心。
  • 場合によっては「移動しない」手段を取ることも大切。自分の安全を第一に、空港泊なども検討する。

ということを書かせていただきました。その土地によって、治安や値段も変わってくるので、調べてみましょう。

 




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