デンマーク人と一緒にいるとほっとするのです…日本人が憧れるデンマークのいい面をすべて持っている感じがするのです。
デンマークの好きなところについて紹介します。
やさしい
まず何よりデンマーク人はやさしい。日本人も世界的に見たらとてもやさしいと思いますが、デンマーク人はやさしい＋余裕がある。
デンマーク人に行く時にコペンハーゲン空港に着いたときにとても静かで落ち着いている雰囲気を感じました。また友達からも優しくて親切な人が多いです。
デンマーク人の友達は1人子2人しかいませんでしたが、どんどん紹介してくれて皆温かく迎え入れてくれて、今では親切なでまぁ9時に囲まれています。
わたしはなかなか新しい人と出会うのに躊躇してしまうタイプなので、デンマーク人のやさしいところにたくさん助けられてきました。
お金は自分をハッピーにする手段
とても金銭的にもお金余裕があります。これはお金持ちなだけではなく、税金が高い分教育が無償で受けられたり、学生は割引が使えたり、お年寄り優しかったり等とみんながハッピーになれるお金の使い方がされています。
またものを消費するのではなくて、ものがどうやって作られているかを見る。自分にとって本当にお気に入りのものしか持たないなどとミニマリストの考え方が根付いています。
わたしは貯金大好き！というか貧乏くさい？でも、デンマーク人を見習って、自分の生活がしあわせになるようにお金を使っていきたいと思います。
ヒュッゲが大事
デンマークと言えば、ヒュッゲ♪
特別なことをしなくても
- ソファーの上でゆっくりと本を読む。
- 友だちと映画を見る。
- ろうそくをつけて、ぼーっとする。
- 長風呂する。
小さなことでもそれだけで心は満たされていきます。自分を自分でリラックスさせる方法を知っています。
日本人はどうしても教えてことばかりになってしまいますが、デンマーク人はこのように人生を楽しむことを知っているんですね。ほっこりします。
自分を持っている
他人と比較しても、仕方がない。自分で自分の幸せを決めるということが、子どものころから当たり前にできています。
例えば奨学金などの教育をサポートする制度のおかげで、家庭の状況にかかわらず、学びたいという意欲さえあればよりよい教育は受けられます。そのため、家庭の状況によらず、何を学ぶのかを決めることができます。
「こうしなさい」と親が決めたレールの上を生きる人生とは正反対。
だからこそ、デンマーク人には自立した人が多いそうです。自立しているので、いい意味で相手に興味がない。干渉してくることなんてありません。
だからこそ気持ちの良い付き合いができます。
終わりに
今紹介した通り、デンマーク人は日本人の憧れていたり、心地よいと思っていたりする文化・マナー・価値観を持っています。
そのためデンマーク人と一緒にいたら落ち着くんですよね。早くデンマークに行きたいなと思っています。
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