幼稚園生、保育園生、小学校低学年の子どもたちに、英語を学ばせたい…!そんなときにはネイティブキャンプだ!!
とオンライン英会話人気の波に乗り、手軽に始めることができるネイティブキャンプではたくさんの子どもたちがレッスンを受けているということをネイティブキャンプの先生から直接聞きました。
私としても、子どもたちがオンライン英会話でどうやって英語を学んでいくのかということにはとても興味があります。
今回は私がネイティブキャンプの先生に直接聞いた、子供がネイティブキャンプで英語を学ぶコツについてお話ししていきたいと思います。
親としてできることはどんなことでしょうか。ネイティブキャンプに対する口コミも、重要だと思いますが、ネイティブキャンプの先生の生の声も対するアドバイスも利用して効率よく英語を学べるようにお子さんをサポートしていきましょう。
簡単な英語の表現を覚えられるようにしておく
- Hallo!
- OK!
- Thank you!
などの挨拶や返事の仕方などは、あらかじめおうちの方が教えておくようにしましょう。
また、これに加えて、
- Repeat after me.
- Do you have any questions?
- Which do you like?
などと、先生が使うフレーズの意味も予習しておくとさらにレッスンがスムーズに進みます。
何もわからない状態で、レッスンを受ける。これほど、子どもたちが英語を怖いものだと思ってしまいます。大人でもそうですよね。英語が全くわからないのに、いきなりレッスンを受けるなんて無理ですよね。
とにかくまずは保護者のおうちの人がお子さんに教えてあげると、25分間のレッスンが確実に充実します。
おうちの人が子どもの近くにいる
簡単に言うと、ネイティブキャンプの先生に子供のレッスンを丸投げするなと言うことです(笑)
これは、口をそろえてネイティブキャンプの先生たちが言っていました。まだ日本語も話せなそうな2歳の子どもが、パソコンの前に一人で座らされて、親はどこへ…?こういった状況で、教えなければならなかったんだよなんて話もよく聞きます。
子どもがおうちの方のサポートなしで、自分の力だけでレス25分間パソコンの前でレッスンを受けるのは限界があるということです。
もちろん、先生方も子どもたちの集中力が続くように、ぬいぐるみ・歌・ゲームなどたくさんのものを準備してくれてはいます。しかし、先生と子どもたちは画面上だけのつながりだけしかありません。
一般的なオフラインの英会話教室であれば、子供たちが集中しなくなったときに先生はその子供のそばでサポートすることができます。しかし、オンライン英会話では画面上だけのつながりなので、子どもたちが集中できなくなったときに画面から集中力を惹きつけると言う事はとても大変なことであると思います。
子どもたちが画面の前から脱走したら…?先生方は、呆然と子どもたちが帰ってくるのを待っているしかありません。
そのような時に、おうちの方の協力を得られると、ネイティブキャンプの先生の2人でお子さんのレッスンを作っていくことができます。子どもたちもおうちの人のそばにいるだけで、安心感を持ってレッスンができます。
子どもにつきっきりになれないときであっても、せめて子どもがレッスンを受けているところを見られる距離にいるようにしましょう。また、イヤホンを使わずにレッスンを受けるようにすれば、おうちの方も先生の声を聴くことができます。
レッスンの前に子供たちのコンディションを整えておく。
レッスンに集中できるように、子どもたちのコンディションを整えてから、レッスンを始めるようにしましょう。
- 眠かったら昼寝をさせて、機嫌を直しておく。
- トイレを済ませておく。
- おやつを食べておく。
これはオンラインのネイティブキャンプの先生がどうにかできる問題ではありません。おうちの方がお子さんがレッスンに集中できるようにサポートしないとにしていかなければレッスンどころではなくなってしまいます。
当たり前のことかもしれませんが、子どもたちに英語を学ばせる以前のことにも気をつけていきましょう。
英語に関するアイテムなどを用意しておく
ネイティブキャンプでは、子ども用の教科書も用意されています。しかし、フリートークで先生たちと遊びながら、英語に触れさせることも可能です。
フリートークでレッスンを受けるのであれば、かなり自由度の利いた自由度の高いレッスンが受けられます。
例えば紙とペンを用意しておけば、英語を話しながら先生と一緒にお絵かきすることができます。お絵かきだと英語のレッスンを受けていると言うよりも、先生と一緒にお絵かきしているような感覚であるので、子供たちの日常生活に英語がうまく入り込めめるようなレッスンになっていてハードルが低くなりますね!
またこのような、英語のアルファベットを用意しておくと、さらにレベルの高いレッスンが受けられます。
なぜなら、これを使い、音(先生からの英語の音)と文字(アルファベットの文字)を一致させ、おとだけではなく文字としての英語も学ぶことができてしまうからです。
これは1人の先生方からのアドバイス!以前にこのようなアルファベットのパズルを用意していた子どもを見て、これはいい!と思ったそうです。
例えば、「あなたの名前はアキだよね?アキのAはどれかな?」などと先生が言い、子どもがアルファベットの中からAを探してカメラの前で見せるなどといった使い方ができます。
英語の音に慣れさせるということが終わった段階で、取り入れると文字も一緒に覚えることができます。
またぬいぐるみなどの子どものお気に入りのおもちゃなどを用意しておくと、子どもが安心するだけではなく、それを先生に見せて紹介するなどと子どもからも積極的に先生に関わるきっかけづくりにもなります。
おわりに
いかがでしたか。今回は、
- 簡単なフレーズは事前に教えておく。
- できるだけ、レッスン中は子どものそばにいるようにする。
- 落ち着いてレッスンを出来るように、トイレは先に済ませておくなど、集中できなくなりそうな要因はおうちの人が取り除いておく。
- レッスンに集中できそうなアイテムを用意しておく。
ということを紹介させていただきました。
まずは、子どもたちが英語を楽しめるようにおうちの方がサポートしながら、レッスンを重ねていきましょう。
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