学童保育での放課後の過ごし方、時間割例について紹介していこうと思います。
時間割①
3:00 室内遊び
3:30 外遊び
4:00 おやつ
4:30 学習時間
5:00 自由時間
6:00 静かな遊び
この時間割では、なによりも学童に来てから子どもたちがすぐにエネルギーを発散できること!
学童で遊びたい!早く学校終わらないかな!今日は何をしようと子どもたちが学童へ来ることが楽しみになります。
またお迎えが早い子どもたちでもしっかりと遊ぶことができるので、学童で楽しめます。
時間割②
3:00 学習時間
3:30 おやつ
4:00 外遊び
6:00 室内遊び
この時間割のいいところは学習時間を最初に行うことで、お迎え時間にかかわらずすべての子どもが宿題にとりかかれること。
働いているおうちの人は、「子どもが家に帰ってから宿題をやらせるのが大変…」というのをよく聞きますが、学童にいるうちにやってしまえばそれもなくなります。
また学童へ来たら宿題をすぐやるということが習慣づけられたら、子どもたちが家に帰ったらすぐ宿題をやってから遊ぶという習慣をつける第一歩になります。
しかし子どもたちは、「学童に来たんだから早く遊びたい!」とうずうずしてしまうかもしれません。
またお迎えが早い子どもたちは、学習時間とおやつだけして帰宅になってしまうかも。友達と遊ぶ時間が減ってしまうかもしれません。
時間割③
3:00 おやつ
3:30 学習
4:00 外遊び
6:00 室内遊び
先ほどとは、おやつと学習時間が逆になるパターンです。
子どもたちはおなかを空かせて、学童へ来ます。今日の学童はどんなおやつになるんだろうと期待を膨らませて学童に来てくれますね!
おわりに
いかがでしたか。
子どもたちの実態に合わせて、よりよい時間割を見つけてあげてくださいね。
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