こんにちは
今回は、ネイティブキャンプ教材の異文化コミュニケーション中級を初めて受けてみた感想についてシェアしてみたいと思います。
異文化コミュニケーションとは
異文化コミュニケーションとは、ネイティブキャンプの教材の1つです。
異文化コミュニケーションは、日本文化を英語で海外の人に伝え、反対に外国の文化を海外の人から学ぶ、双方にとっての異文化を教え合う教材です。また、ハロウィンやクリスマスなど世界にあるイベントは、国ごとの過ごし方の違いについて話すと違った角度でイベントを楽しむことができます。
テーマに沿った単語を使用し文章を作り、自国の文化を説明し、ディスカッションを楽しみたい方にぴったりの教材です。
初心者から上級者の方までレベルに合ったテキストがご受講可能で、外国文化への理解を深めたい方へも人気の教材です。
今まで、半年以上ネイティブキャンプをやってきたのに、1回も受けたことがなかったので今回は少しドキドキしながらやってみました(笑)
いよいよレッスン!
異文化コミュニケーションは先生にとっても楽しい教材!
まず1番最初に先生に、「なんでこの教材を選んだの?」と聞かれました。
そして私は、「もうすぐ明日2020一年になるし、この教材使ったことがなかったから、試してみたかったんだよ」と答えました(笑)
こういう系の質問はどうやって答えたらいいのかわからない…英語だとさらにコミュ障極めてます(笑)
先生によると、この教材は日本の文化と他の国の文化を比べながら、英語学ぶことができるのでオススメの教材だそうです。
また先生もレッスンをしながら、日本の文化がよく学べるので、生徒のことを知る上で良い教材だと話していました。
また、この異文化コミニケーションのレッスンを受けるまでに、「何だっけ?日本で豆を投げたりすることがあるんだよね?そのイベントの名前なんだっけ!」と先生に聞かれたことがありました。
そのときは、「なんで知ってるの!?すごい!節分だよ!」というやりとりを会話を先生としたことがあるのですが、きっと先生は異文化コミニケーションのレッスン中に学んだんだろうなぁと気づくことができました。
ウォーミングアップ
まずは、ウォーミングアップ。テキストの干支の絵を見ながらそれぞれの干支を英語でなんて言うのかを答えていきます。
干支のネズミは英語では、マウスじゃなくてラットだったんですね!知らなかった。
またこの時印象的だったのは中国と日本では、干支に使われている動物が違うということ。
例えば、日本ではいのししですが、中国では豚だそうです。今までは考えたこともなかったので、へー!と感心しちゃいました(笑)
簡単な問題に挑戦!
ウォーミングアップが終わったら、次は、日本の文化の単語を結びつけていきます。これは絵を見れば大体予測がつくので簡単です。
さらさらと問題に答えることができて、基本的なボキャブラリーを確認できました。
文章を読んでいく
その次は、文章読んでいきます。
英文がコミニケーション1のお正月では、大晦日にニューヨークで行われるカウントダウンイベント「Ball drop(タイムズスクエア・ボール)」ボールについてでした。
タイムズスクエア・ボール(Times Square Ball )は、ニューヨーク市マンハッタン区のワン・タイムズスクエアにあるタイム・ボール(報時球)で、年越しのカウントダウンに使われる。12月31日の午後11時59分、新年を表すために設置された旗竿を77 ft(23 m)落下させる。1907年12月31日の夜に最初に行われて以来、戦時中であった1942年と1943年を除き、毎年行われている。ボールは、100の白熱電球、鉄、木材などでできており、コンピュータ化されたLED照明システムを利用している。ボールの設計は、毎年最新式のものに変わっている。2009年時点で、タイムズスクエア1番地に設置され、メンテナンスの場合のみ取り除かれる。
引用:
タイムズスクエア・ボール - Wikipedia
私はこのレッスンを受けるまで、このボールの事はわからなかったのですが、とても綺麗だと思ったし興味を持ったので調べてみたいなと思いました。
私が先生にいろいろな質問したのですが、先生としてもについていろいろ説明してくれました。
そのあとは、デイリーニュースや文法などと同じように、コンプリヘンションの問題を解きました。文章に書いてあるので、答えを探しながら読むと簡単です。
学生のときの国語の勉強みたいに、文章に書かれていることについて問題を書きながら確認していきます(笑)
レッスン終了
ここで時間が来てしまい、途中で終わってしまいました。しかし大体異文化コミニケーション19ではどういうことをやるのかがよくわかったので良かったと思います。
ほかのレッスンを見てみると
今回レッスンでレッスンで受けれなかったところはを見てみると、書き初め初詣など日本の文化を自分の言葉で説明してみると言う問題が残っていました。
これは、予習してからレッスンに臨まないとけっこうきつい気がします。その場でいざ説明してみようと思っても、全然英語出て来なかったりするので、今度異文化コミュニケーションをやるときは、事前にインターネットで調べてみて自分で自分の家水回しに変えて説明してみようと思いました。
日本の文化を説明するときは、いつも自分が英語会話で話している英単語と違う単語を説明する中で使うので、自分のボキャブラリーアップにいいテキストです。
季節の行事に詳しくなれる
また異文化コミュニケーションで日本の文化について説明できるようになっていれば、先生にも正しい知識をもとに日本文化について話せます。
特にこのシーズンでは、「お正月はどうだった?」と毎回のように聞かれます。異文化コミュニケーションで日本のお正月について学んでいれば、詳しく答えられますね。
おわりに
いかがでしたか。
まだまだ私自身も異文化コミュニケーションについてわからないことだらけですが、これから極めていきます。
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