オンライン日本語教師として子どもに日本語を教えるときにどのようなことに気をつけていけばよいのでしょうか。
私のが大事だと思うこと3つについてお話していきたいと思いたいと思います
バカ明るく笑顔で！
とにかく笑顔で明るく接するようにしましょう。バカなくらい、明るく大げさに自分の感情を表現しましょう。
私は自分がディズニーランドのキャストさんだと思いながら、教えていますｗ
子どもたちにもいろいろあります
オンラインで日本語のレッスンを受けている子どもたちにはいろいろな目的・背景があります。
本当に子どもが心から日本語を学びたいと思っている場合もありますし、ただただ親にレッスンをやらされているという場合もあります。
もちろん、子ども自身にやる気があった場合の方が教えやすいです。しかし、私はどっちにしろレッスンするんだったら楽しんでほしいと思います。
日本語がつまらないと思ってほしくない
子どもたちがレッスンを受けなくてはいけなくても、親にやらされていても、最低限、日本語ってつまらないな…と思わせないように努力しなくてはいけないなと思っています。
そのためにまず、オンライン日本語教師である自分がまず明るく楽しくやってみせるということが大切なのです。
とにかく褒める！
とにかく子どもたちのどんなに小さいことで認めてあげて、褒めてあげて、楽しませてあげて！
子どもたちがパソコンの前に座って、見ず知らずの外国人から日本語のレッスンをしようとしていることがもう花丸ではありませんか。
私たちが子どものときなんかそんなこと絶対しなかったよね…時代の変化もあるけど、こんな小さいのにスゴイ！はなまるです。
それなのに私たちが言ったことを繰り返したり、答えたりとレッスンに参加することはすばらしいです。
子どものモチベーションをあげていこう
また私がオンライン日本語教師として、認めてあげたり、褒めてあげたりしたことによって子どもたちがレッスンが終わった後に「今日のレッスン楽しかったよー！」とおうちの人にに話してくれたらいいなといつも思っています。
さらに自信を持って、今日習ったことをおうちの人に話せたり、また私に会いたいと思ってくれたらほんとに嬉しいです。
子どもの興味のあることから学ばせる
オンライン日本語教師として一人ひとりにあった子どもたちの興味に合わせて、レッスンが作れたら最高です。
例えば私の生徒の中にスーパーマリオが大好きな子がいます。
マリオのキャラクターである、マリオ、ルイージ、ワルイージなどのキャラクターの画像を使いながら「色」について学びました。
そうすると子どもたちの集中力が本当に違う！画面に喰いついてくる！ｗｗｗ
子どもたちにとっても覚えやすいですし、勉強しているいるやらされているという感覚はない！とにかく自分の興味があるものが画面に出てくるという興奮で、ぐっと引き込まれるようにレッスンに集中してくれました。
まずは楽しみながら少しずつ日本語に触れ合えるようなレッスンを作っていくことで、もっともっと日本語に興味をもってもらうことができますよ！
終わりに
いかがでしたか。
子どもたちに日本語を教える事はそう簡単なことではありませんが、この3つのことを意識してレッスンをしてみてください。
また収入面でも、1回その子どもに気に入ってもらえると、続けてレッスンを予約してもらうことが多くなります。収入アップにもつながりますので、楽しみながらレッスンを頑張ってみてください。
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