わたしは、Amazing Talkerでオンライン日本語教師として働いています。
レッスン中に困ったことについて話していきたいと思います。
ズームの使い方がわからない
私は前からZoomの使い方を知ってはいました。しかし、先生としてどうやって効果的にZoomズームを使っていけばいいのかと言う事はわかりませんでした。
ただZoom生徒と話してレッスンするだけではなく、画面を共有するホワイトボードを使う動画や画像を見せるなどといった機能をうまく使いこなしながら教えていくべきだと感じました。
また生徒にとってもいろいろな話教え方を駆使して教えてくれる先生の方が魅力的で信頼感があると思いますし、子どもが日本語を楽しんで学べるような工夫をZoomズームを使いながらやっていきたいと思いました。
生徒の名前がうまく発音できない
ある日のレッスン中、「お名前は何ですか。」といつもの通りに生徒に聞いたら…
え!?なんて言った?!全然聞き取れませんでした。
私の生徒さんの多くは台湾人ですが、私が英語が話せることもあって英語圏の生徒さんも多いです。
私にとって英語圏の名前にあまりなじみがなく、どうやって発音したらわからないということがありました。また日本人のカタカナ読みでは読めるけど、生徒さんにとっては自分の名前が正しく発音されていないと思ってしまうのです…泣
まさかこんなことが起こるとは思いませんでしたw
こういうときだいたいは何回も生徒が自分の名前を言ってくれるのですが、うまく発音できず…
本当にまさかすぎる…
この件が起こるまでまさか自分がこんなことで困るなんて思わなかったので、びっくりしましたが今になっては笑い話ですw
その生徒さんは今も私の授業受けてくれます。実際に私が今もその生徒さんの名前を正しく発音できているのかが不明ですが(笑)
優しい生徒さんに助けられて、お仕事できています。ありがとう。
子どもとのレッスンは奇想天外
私はお子さんに向けてのレッスンをしていますが、とにかくお子さんとのレッスンは奇想天外何が起こるかわからないw
今まで集中してレッスンしてくれていたと思いきや勉強していても突然集中力が切れてしまったり、泣き出してしまったり、画面から消えたり…いろいろな事態がありましたw
やはりオンライン。画面の前パソコンの前に座っているだけなので実際に子供たちのそばにいないのでどうやって慰めて子供たちにお勉強に戻らせるかっていうのがとても難しいです。いまだにとっても苦労します。
保護者と必ず連絡を取って安心させる!
レッスンが終わってからレッスンが終わってから、必ず保護者に子供たちのレッスンでの様子を伝えています。
しかし実際保護者がどういう目的で子どもたちに日本語のレッスンをさせているのかはよくわからないことが多いです。
とにかく日本語を楽しんでほしいと思っている人もいれば、日本の大学を受験したり移住のために今すぐ日本語が必要だったり…とさまざまです。
とにかく私はオンライン日本語教師として、いつも子どものバックには親がいると思って、ピリピリとプレッシャーを感じながら授業していますw
大人に教えるよりも大変です…
終わりに
これはあるあるなんでしょうかw
私のオンライン日本語教師としてのまさかの事態が、皆さんのお役に立てたらなと思います。
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