【オンライン日本語講師】レッスン遅刻してくる生徒!延長してくる生徒!

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オンライン日本語教師
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オンライン日本語教師としての働いていて、今までレッスンに遅刻してきたり、レッスンを延長してきたりした生徒さんを見たことがあります。

 

レッスンに遅刻

 

白いシャツを着た女性を表示する macbook air

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台湾 Aさん

 

Aさんについてはこんな感じ。

  • いつもレッスンに5分遅刻してくる。
  • 基礎は独学で終わらせてきて、今は会話練習したいとのこと。
  • トライアルレッスンを受けて、その後すぐに私のレッスンを購入してくれた。

Aさんはとても優しくて、私との相性も良くレッスンするのが心地よい生徒さんです。

遅刻は気になるけど、、

 

ほかにも謎メッセージが

 

3回くらいレッスンをした後、いきなりメッセージが来ました。

「先生のレッスンを5回受けた後に、先生のレッスンを返金したいんですけどどうすればいいですか」

がーん。せっかくいい生徒さんと巡り会えたのに、、、

しかしわたしは「そうですか。残念です。」と送ったのちに、返金のやり方について説明しました。

日本語の勉強も日々がんばっていたし、モチベーションを高く、週に2回レッスンを受けていたのでびっくりしました。しかし「レッスンの時間帯が合わない」とのことだったので、しょうがない…

 

と思っていたら、

「やっぱり朝ならレッスン受けられそうなので大丈夫です」とメッセージが!

今も結局レッスンをしているのです。

 

今も遅刻は変わらない

 

今も遅刻は変わらず、5分遅れるのが安定スタイルw

生徒さんのお金でレッスンを買っているわけだし、レッスンに5分遅刻してくることは生徒さんの自由かなと思っています。

むしろ私は50分教えなくてはいけないところ、5分教えなくていい、45分教えればOKということになっていたら得をしているのか…?

来て教えています。いつも5分遅れてきても4時間弱ですこと言い出したん雲いませんだから5分得している??

NENAちゃん
NENAちゃん

そういうスタイルなんだなと思って、今はあんまり気にしていません。

 

 

レッスンの延長

 

レッスン時間の延長を求めてくる?いや求めてきていない?とりあえずいつもたくさん話してくるBさん。

アメリカ出身 Bさん

 

  • レッスンが終わる時間にいつも無理矢理レッスン時間をを伸ばそうとしてくる。
  • 日本語勉強中のため、考えたり調べたりしながら日本語を話すので、そもそも普通に話すときも時間がかかる。
  • 私に「ではそろそろ終わりにしましょう」というスキを与えないくらいに、ずっと話している。

少し強引だったり、正直すぎたりする面があるので、レッスンがここまで続いているのがびっくりですw

 

ちょっとびっくりした事件w

 

レッスン終了間際になって「先生、今日私は2分遅刻したので、2分延長してください」と言ってきました。さすがにこれにはびっくりしました。

自分が遅刻してきたのに、延長とか…そのときはお断りしましたが、

  • お断りすることを話す
  • その日本語をBさんに理解させる

これだけでも、ものすごく時間がかかり、結局レッスン終了時間を過ぎてしまいました。

NENAちゃん
NENAちゃん

断っているのに結局延長しているというね、、

延長にはケースバイケースで対応

 

レッスン延長にはケースバイケースで対応しています。次のレッスンがない場合なら5分程度会を続けることもありますが、基本的にはサービス残業はしません。

  • その生徒の言いなりにならない!
  • 50分のレッスンなら50分分のお金をいただいているのでそれ以上は教えない!
  • 時間に余裕をもってレッスンを進めていく。

と割り切って、レッスンしていくことも必要かなと思います。

 

レッスンがない時も「すみません。次のレッスンが入っているので終わりにしてもよろしいですか?」とレッスン終わるように声をかけています。

 

延長=いいことではない

 

必ずしも「延長=いいこと」ではありません。

  • レッスン終了時間を過ぎて、レッスンをしたくない。
  • レッスンのあとに予定が入っている。

など生徒さんにも都合があります。

レッスン終了時間が過ぎていても「ここで終わらせたら中途半端になっちゃうかな?」と思って続けようとしても、「先生もうここで終わりでいいです」と言われたこともあります。

1人1人の生徒さんに合わせながら、時間に余裕をもって授業を進めていくことや延長はほどほどにすることが大事ですね!

 

最低限のルールは守る&思いやり

 

お互いが気持ちよくレッスンしていくためには、最低限のルールは守ったり、思いやりを持ってレッスンをしていくことが必要です。

生徒さんのニーズも理解して、その生徒さんにあったレッスンができるようにコミュニケーションをとっていきましょう。




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NENAのすきなこと

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