【台湾ワーホリ2024】中国語・台湾語ゼロで1年間ワーホリ行ってみた!!経験談&メリット

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私は2024年に台湾でワーキングホリデーをしました。

そこで私今回は私が台湾でワーキングホリデーをした経験をもとに、台湾ワーホリについてのメリットについて話していきたいと思います。

 

台湾ワーホリメリット

 

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物価が安い

現在、円安の日本でなかなか海外旅行に行くのにお金がかかる。それはもちろんですが、その中でも台湾は比較的安いです。

日本と台湾は給料比べて、台湾の方が給料が安いです。しかし、交通費は家賃等生活費に関しては、台湾はぐっと抑えられると思います。

屋台などの外食文化もあるので、自炊と外食を組み合わせながら食費も抑えることができます。日本と台湾との距離も近いので、一時時帰国お金も抑えられます。

親日な人が多い

台湾の皆さんは日本人が大好きな人が多いです。それは私も台湾に行く前からわかっていましたが、とにかく親日ですし、日本のことをよく知っていると思います。

他の国と同じように、アニメや漫画など日本の文化は世界に知られています。それに加えて、台湾は台湾人の生活の中で、日本の文化溶け込んでいるなと感じるところが度々ありました。

日本の商品がズラリ

私も初めて見たとき驚いたのですが、スーパーでドラッグストアでは日本の商品が当たり前に置いています。

日本語がわからない人や特に日本に興味がない人も、「この商品は日本のものだよね。おいしいよね。」などと身近に日本の商品があることが多いです。

また日本に旅行で行ったことがある人も多いので、「日本人ですか?この前大坂行ってきたんだよ!」などと突然話しかけられることもありましたw

 

言葉が通じる(通じやすい)

 

言葉が通じるなんて私は中国語わからないのにと思った人もいるでしょう。私もそうでした。私をニーハオと謝謝だけで台湾ワーホリを始めたのでw

最初の頃は、中国語がわからないのに台湾ワーホリとか無謀かなと思っていたのですが、中国は話せなくても言葉が通じるし、自分のやりたい事はほとんどできました。

  • 家を契約する
  • ホテルにチェックインする
  • ビザのやりとり
  • 銀行の口座開設
  • 買い物

なども、英語・日本語・翻訳アプリなどを使って、わたしでもしっかりできました。

もちろん中国語が話せることに越したことありません。でもたくさんの人に助けられながらすべて乗り越えることができました。

 

日本語が通じる

日本の統治時代に学生であった今のおじいちゃん、おばあちゃん世代の人が日本語を話せるというイメージを持っている方も多いのでは?もちろんそうです!

しかし今はおじいちゃん・おばあちゃんだけではなく、大人や子どもも習い事として日本語を勉強している人はとても多いです。(そのおかげで、台湾ワーホリでは私も実際に日本語教師として働けました。)

また日本人観光客がよく来る場所では、店員さんが日本語のフレーズがわかったり、日本語の表記(特にメニューなど)があったりします。

 

英語もオッケー

 

空港、駅、スターバックスなど英語が通じそうなところはもちろん、近所の屋台でも、日本語や英語で話しかけてくる人はたくさんいます。

また台湾に住む外国人も多いので、だんだんと増えてきているので、台湾人は外国人扱いに慣れています。こちらがわからなくても Google翻訳を使って話そうとしてくれたり、ジェスチャーなどを使ってくれたりととても優しいです。

台湾人の友だちも「若い人はだいたい英語話せるんじゃないかな~!!」と話していました。

もちろん、中国語も

中国語は成長がとても難しく、イントネーションを間違えるだけで他の言葉になってしまうなどとても難しい言語です。

しかし台湾の人はとても優しい私のカタコトだね。中国語でもしっかり聞こうとしてくれたり、英語や日本語などを使ってくれたり、ときには日本語がわかる人呼んでくれたり、などとして本当に聞いてくれました。

私は、オンライン日本語教師として働いていたこともありますし、オンライン英会話で英語も勉強していたことがあるので、このようにうまく話せない人に対して丁寧に対応してくれることがどのこれだけ忍耐強いのかがわかります、、

わたしのボロボロの中国語に耳を傾けてくれて、感謝しかありません。本当に優しい台湾人の国民性に助けられました。

 

 

優しい

 

とにかく台湾人は優しい!日本人は口を揃えています。わたしも本当にその通りだと思います。

留学で長期滞在したことがない人でも、台湾に旅行で行ったことがある人多いし、台湾に関する情報はとても多いです♪

たびたび助けてくれて最後台湾を離れるときにはたくさんの友達やができました。近所の人にも挨拶していくうちに仲良くなったりと近いなと思いました。

 

台湾人の雰囲気が大好き

 

他の人の視線を気にしないリラックスした雰囲気が、私にはとても合っていて日本に帰国した今も恋しいです。

日本では、電車など公共の場で人に見られているような感覚がありますし、また私は周りをキョロキョロして他の人の服を見たり、何を話しているのか聞いたり出していましたが、台湾人は全然そんなことない!

他の人の目線は、何も気にせずに、自分の好きな服を着る自分の好きなというのが私にとっては所で出てきて、衝撃的でした。

しかし、このような雰囲気がとても気持ち心地よかったです!

 

日本との距離が近い

私はワーホリに行く前に、

  • 何か嫌なことがあったら帰りたくなったらなかなか帰れないのはやだ
  • 友達や家族に会いたくなるかも
  • 病気や怪我が起きたらどうしよう
  • ホームシックになったら…

などと考えていました。

しかし日本と台湾の距離はどうでしょう。とても近い!!!w

台湾は成田空港から約4時間で行ける距離で、ほかの国と比べてとても近いです。

はじめての海外でも安心ですし、不安な人はワーホリ前に下見もできます。そのくらい安心感がある台湾は初心者にもおすすめです。

 

おわりに

このように、台湾ワーホリはたくさんのメリットがあるし、本当に行ってよかったなと思っています。

中国語ゼロからでも1年経ったら、少しわかるようになりましたw

これからも台湾ワーホリについての記事を書いていきます♪




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