入所式には新1年生にプレゼントをあげてぜひ喜ばせてみたい!でも準備の時間や材料費はあまりかけられない…!
そんなあなたにぴったりな簡単で、かつ気持ちのこもったプレゼントを準備することができます。
2年生から6年生の子どもたちと支援員で協力して作っていきましょう♪
プレゼントを作るときの注意点
どのプレゼントがどの子に渡されてもいいように、またそれぞれのプレゼントに差がないようにしましょう!
- プレゼントのクオリティやサイズをそろえる。
- 中性的な色や形で作るようにする。
- 1年生の名前を入れてあげると、その子に作ってあげた感が出ていい!
アイロンビーズ
アイロンビーズはビーズを並べるだけで、それなりにプレゼントとして映える!!子どもたちもアイロンビーズが大好き!
- ある程度サイズを揃える
- アイロンビーズの形をそろえる。(例えば、イルカや魚などの生き物の形で作ってほしいなど)
など注意することがあれば、作る前に伝えましょう。もちろん子どもたちに自由に作ってもらっても大丈夫です。
雨が降ったときなど時間があるときに、じっくりと取り組んでみてください。
手紙・ぬりえ
手紙やぬりえも入所式のプレゼントにぴったりです。
市販のものでも手作りでもいいですし、インターネットで拾ってきた無料ダウンロードができる手紙枠・ぬりえを使ってもいいです。
- 1年生の名前
- 手紙書いた人・ぬりえを塗った人の名前
- 学童クラブの名前
を入れて、世界にひとつだけのプレゼントができるようにしましょう。
子どもたちには絶対書いてほしいこと、(例えば、ご入学おめでとうございます。など)があれば先に伝えるか、または支援員がパソコンや手書きで書いてからぬりえや手紙の用紙を渡すようにしましょう。
プラ板
プラ板でキーホルダーをつくります。学童クラブの名前や、1年生名前入れて世界に1つだけのとっておきのプレゼントです!
名前が書いてあると、ネームタグのように使えるので便利で保護者にも喜ばれそうですね♪
絵が苦手な子どもも、支援が書いたものを支援員が書いたものを塗り絵をするようにしていけば…簡単にできる!もちろん絵の得意な子どもたちは、オリジナルの絵を描いてもらってもいいですね!
たまにプラ板は、オーブントースターの中で焼くときにくっついてしまうなど失敗することもあります。多めに作っておきましょう。
ミサンガ
ミサンガも1年生に喜んでもらえるプレゼントの1つです。
1年生の中でミサンガを知っている人の方が少ないと思います。なので「これは願い事をして、このミサンガが切れたら願いが叶うんだよ」などとミサンガの意味を説明すると、「へー!そうなんだ」と思ってもらえるはず!
1年生に興味を持ってもらえそうですね。
ルールによって手足につけられない学校・学童もカバンなどにつけてもらって楽しんでもらえます。
ミサンガは簡単なものから難しいものまで、たくさんの作り方があるので、子どもたちに合わせて挑戦してみてください。
石ころアート
子どもたちは、石を拾うのが大好きです。学童の周りや学校、公園、家などで石を拾ってきてもらいましょう。
石ころアートは、石にクレヨン、油性ペンや絵の具で石に絵を描きます。また描き終わったらビーズなどでデコレーションしても可愛いです。
子どもならではのデザインですてきな作品ができること間違いなしです!
また、石だけではなく、どんぐりなどの自然物を利用して作品を作ることもできますね。
おわりに
新1年生にぴったりなプレゼントをぜひ2-6年生の子どもたちと作ってみてくださいね。
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