今回は、小学校の先生やその他の忙しい人に向けての英語勉強法を紹介していきたいと思います。
目標を明確にしよう
英語を勉強する理由を見つける
そのままです。英語を勉強する目的とその目的を達成するまでの期限を見つけましょう。
例えば、
- 3か月間毎日勉強してTOEICで800点を取る。
- 半年間毎日1レッスンはオンライン英会話をする。
などです。
目的があいまいだと、「まあ明日でいっか」、「今日は疲れてるしいいか」などと勉強から逃げがちです。また期限がないとだらだらしがちで、いつまでも目標から逃げることもできます。
私も日本語教育能力検定試験や保育士試験など、「1年に1回、2回しか開催されることのない試験」に向けての勉強だと絶対に落ちたくないと思って気合いが入ります。
やるか、やらないか。
どんな状況でもやるk、やらないか。
- やる人はどんな状況でもやる。
- 忙しいことを言い訳にしない。
- どんなに忙しくてもやる。
と思っています。つまり、やるか、やらないかなんです。
これを毎日意識していかなければ、ただただ日にちが過ぎていくだけ。やると決めて、ひたすら勉強しましょう。
仕事の時間に英語を取り入れる
とにかく忙しい人は仕事の時間も英語を勉強する時間に変えられないか考えてみましょう。
英語の勉強だけに100%集中する時間は忙しい人にとって、勉強する時間を確保することはとても難しいことですよね。
例えば
- パソコンやスマホの言語の設定を英語にしてみる。
- 英語の音声を聞きながらでもできそうな仕事は必ず音声を聞きながら。
など仕事の時間でも少しでも英語に触れましょう。
ALTの先生と会話をしよう
また小学校の先生は最強!なぜならALTの先生と出会えるから!
私は先生時代、自分のクラスで授業があってもなくても、ALTの先生を見つけては英語で話しかけるようにしてました。
勤務日が固定されていなかったので、会っていない日に「すごい発音上手くなってる!」などと勉強の成果をほめられると最高に気持ちいい!モチベーションアップにもつながります。
ネイティブの先生と話す機会を少しでも増やしていきましょう。
とにかく続けられる方法で
忙しい人にとって、英語の勉強=楽しくない など仕事が終わった後にやりたくない。
どんなに仕事で疲れていたり、時間がなくても自分から「英語を勉強したい」と思える方法を見つけられると続けることができます。
海外ドラマを見ながらシャドーイング
これは本当に忙しい人におすすめです。なぜなら一気に英語の2技能であるリスニング、スピーキングを確実に鍛え、最大で英語の4技能(リスニング、スピーキングに加え、リーディング、ライティング)を鍛えることができるからです。つまりとてもコスパがいいんです。これを短時間でも毎日続けることで確実に英語力が爆伸びします。
今日は何もやりたくないと思った日でも、5分だけでもいいのでシャドーイングをやってください。一番優先するのは、間違いなくシャドーイングです!
まとめ
いかがでしたか。
忙しい生活の中でも少しの時間でも無駄にせず、英語学習に取り組んでいけるように毎日コツコツがんばっていきましょう!
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