語学学習には、いろいろな勉強方法がありますが、日記はとてもおすすめの勉強法の1つです。
今回は私がオンライン日本語教師として、生徒に日本語で日記を書くのをおすすめする理由について話していきたいと思います。
毎日していることが言えるようになる
自分の言いたいことをでなんていうのか、よく使うフレーズを学ぶチャンスになります。
例えば
- 7時に起きた。
- おやつを食べた。
- 今日は疲れた仕事で会議があった
などです。いろいろな言い方があります
やはり言語学習では、自分のことに話せるついて話すということが、基本中の基本!身近な表現を抜きでたくさん書いたり、調べたりすることによって身に付いていきます。
また自分で調べる習慣もついてきますね!
同じ表現を何度も繰り返す
毎日日記を書くとなると、同じような表現を繰り返し使っていくことができます。
例えば、月曜日から金曜日まで会社で働いている社会人の人だったら、月曜日から金曜日までの生活はだいたい同じ!毎日日記を書くときに何度も繰り返していくことで、同じ表現を何度も繰り返して覚えられるようになっています♪
覚えようと思ったわけではないのに、何度も聞いたCMを覚えてしまう…なんていう経験がある人も多いはず!毎日繰り返し使って、自然と覚えられるようにしていきましょう!
自分の頑張りが目に見える
自分の頑張りが日記として形に残るので、目で見てわかると言うのもメリットの1つです。
言語学習はモチベーションが命!毎日勉強していても
- ちゃんと上手になっているのかなあ
- 続けても意味があるのかなあ
などと不安になってくる時もあるかと思います。
しかし、日記を書いてきたノートをみて、「ああ、、、これだけ書いてきたんだな」とか「この表現を何度も間違えたんだな」と客観的に頑張りが目に見えるのでモチベーションアップにもつながります。
終わりに
日本語で日記を書くことはメリットでしかないので、本当におすすめの勉強法です。ぜひ取り入れてみてくださいね♪
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